情報教育シンポジウム SSS2003
Summer Symposium in Shizuoka
−情報教育を育てる・情報教育で育てる−
発表申込み(論文投稿)の手順

発表申込、ありがとうございます。 このページで、 発表申込みのための論文投稿を行なって下さい。

論文投稿の概要は、以下のとおりです。

  1. テーマを決めて下さい。なお、プログラム委員会では以下のテーマを討論テーマとして考えていますが、必ずしもこのテーマに限定するものではありません。また、学術的な研究論文のみならず、実践報告、教育評価、新しい提案などの論文も歓迎します。
    1. 情報教育が目指すもの
    2. 情報教育はなぜ必要か
    3. 高等教育におけるこれからの情報教育のあり方
    4. 高校教科「情報」の教育手法と今後の展開
    5. 小・中学校における情報教育の現状
    6. 専門学校・各種学校・学習塾・企業などにおける情報教育
    7. 情報教育教材およびツールの設計や評価
    8. その他
  2. このページの下方にある空欄に記入して、「主著者名と連絡先メールアドレス」を送信して下さい。
  3. 「受付番号」と「論文概要の送り先となるプログラム委員会のメールアドレス」を記したメールが、 連絡先メールアドレスに送られます。
  4. 「受付番号」と「論文概要」を、プログラム委員会のメールアドレスに向けて送信して下さい。

発表申込(論文投稿)の詳細な手順

  1. まず、「投稿者」を決めて下さい。 事務手続きは投稿者とプログラム委員会で行なうことになります。 なお、 投稿者は、第1著者で、かつ発表者であることが望ましいのですが、 都合によりこれらが異なる場合でも申込ができます。
  2. 投稿形式は2通りあります。どちらかを選んで下さい。
    カテゴリー 論文概要の大きさ 発表用完成原稿
    (A4判)
    発表時間
    (質疑応答を含む)
    投稿メールに添付 テキスト形式
    フルペーパーA4判2〜3頁2,000〜3,000文字8頁以内30分
    ショートペーパーA4判1頁以内1,000文字以内6頁以内20分
    ●フルペーパー
    発表時間30分、論文8ページ以内(予定)。 A4で2〜3ページ(日本語ならば2,000〜3,000字、英語なら1000〜1500語を目安、図表を含む)の論文概要(Extended Abstract)を提出して下さい。 最終的に投稿される論文においては、オリジナルの部分について、関連研究にも触れてできる限り議論をつくして下さい。
    ●ショートペーパー
    本シンポジウムでの議論を喚起するため、なるべく広く採録する方針です。 発表時間20分、論文6ページ以内(予定)。 A4で1ページ(日本語ならば1,000字、英語なら500語を目安、図表を含む)の論文概要(Extended Abstract)を提出して下さい。 上記のテーマに対する「研究の途中結果」、「問題提起」、 「新しいアイディア」、「教育実践報告」などのどれかに関して、問題点を絞り、簡潔にまとめて下さい。
    なお、投稿メールに添付する際は、 のいずれかを選ぶことができます。
  3. 以下の空欄に記入し、 間違いのないことを確認したら、申込ボタンを押して下さい。 なお、空欄を書き直す場合は、リセットを押して下さい。
    投稿者の氏名
    勤務先・所属
    E-mail
    (俗に半角英数字で)
      
  4. 申込ボタンを押すと、 プログラム委員会から「投稿用メールアドレス」を記したメールが送られます。
  5. 「発表分野」として、以下の中から「一つないし二つ」を選んで下さい。
    1. 情報教育が目指すもの
    2. 情報教育はなぜ必要か
    3. 高等教育におけるこれからの情報教育のあり方
    4. 高校教科「情報」の教育手法と今後の展開
    5. 小・中学校における情報教育の現状
    6. 専門学校・各種学校・学習塾・企業などにおける情報教育
    7. 情報教育教材およびツールの設計や評価
    8. その他
    「発表分野」の選定は、査読を円滑に行なうためのものですから、 慎重に御検討下さい。
  6. 投稿カテゴリーと投稿形式に注意して、「論文概要」を作成して下さい。 なお、査読の公正さを保つために、 著者の大学名・組織名・会社名・人名が容易に推察されないように、 投稿論文概要にも工夫をして下さい。 採録確定後の完成原稿投稿時は、具体的な名称も挿入できます。
  7. 最後に、「投稿用メールアドレス」にメールで投稿して下さい。
  8. 査読結果

    投稿された論文概要は、著者の名前や所属をふせて、2名以上の委員が査読します。 プログラム委員会から代表著者へ、審査結果と査読コメントをお知らせします。 採録される論文については、A4判4〜8ページのカメラレディ原稿を提出していただきます。 なお、「フルペーパー」で投稿されても、「ショートペーパー」で採録となることがあります。

  9. 主要スケジュール

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