SSS2008

ToDo §


論文投稿について §

スケジュール §

2008年2月17日(日)論文募集要領発表
2008年4月12日(土)論文概要投稿受付開始
2008年5月25日(日)論文概要投稿受付締切
2008年6月26日(木)査読結果通知
2008年7月21日(月)最終原稿提出締切(★IPSJで印刷なら早くすべき★)
2008年8月19日(火)
    ↓
2008年8月21日(木)
SSS2008開催

論文投稿の手順 §

1.論文投稿者,著者 §

 共著の場合の投稿者は,第1著者で,且つ発表者であることが望ましいです(都合によって異なる場合でも受け付けます)。但し,第1著者としての投稿は1人1本に限るものとし,1人で2回以上発表することはできません。

2.論文投稿形式 §

 投稿カテゴリーは3通り(提案論文,実践事例報告,デモンストレーション)あります。
 投稿者は論文概要をつけてプログラム委員会に申し込んで下さい。申込フォームは,こちらです。

カテゴリー論文概要
(A4判:図表を含む)
最終原稿
(A4判:図表を含む)
査読者発表時間
提案論文2頁以上(8頁以内)6〜8頁2名以上25分(発表20分,質疑5分)
実践報告2頁以上(8頁以内)6〜8頁2名以上25分(発表20分,質疑5分)
デモンストレーション1頁以上(2頁以内)1〜2頁1名最大60分

3.論文のテーマ §

 発表原稿に対して適切な判断ができるようにするために,投稿者が下の枠組みの中から最も関連が深いと思われるテーマ(または,最も主張したいテーマ)を1つ選択して下さい。但し,選択されたテーマ以外にも関連すると思われるテーマがある場合には,その旨を別途,明記して下さい(複数選択可)。テーマの選定は,査読・適切性の審査を円滑に行なうためのものですから,慎重に御検討下さい。
 プログラム委員会では次のテーマ項目を考えていますが,必ずしもこのテーマに限定するものではありません。学術的な研究論文のみならず,実践報告・教育評価・新しい提案などの論文も歓迎しますので,その他の項目に記して下さい。 (★具体的にイメージが湧くように。自分の発表は当てはまると安心できるように。「面白い」か「役に立つ」のはよい★)

  1. 情報教育の新しいアイデアの提案
  2. 情報教育に役立つ提案
  3. 情報教育の授業に役立つ報告
  4. 情報教育の目指すもの
  5. 情報教育の現状,実践,教育手法
  6. 情報教育の将来,あり方
  7. 教科「情報」の実施報告,もたらしたもの,今後の展開
  8. 教育の情報化の目指すもの,実践,今後の展開
  9. 教科「情報」教育教材の設計・実現・評価
  10. その他

4.投稿にあたっての注意事項 §

 投稿カテゴリーと投稿形式に注意して論文概要を作成して下さい。なお,「提案論文」「実践事例報告」に投稿する場合は,査読の公正さを保つために,著者・所属・住所・連絡先等を原稿に含めないようにし,さらに,概要や本文から,著者の学校名・組織名・会社名・人名が容易に推察されないよう工夫をして下さい。
 採録確定後の原稿には,具体的な名称も挿入できます。「デモンストレーション」に投稿する場合は,具体的な名称を含んでも構いません。なお,投稿の際には,

のいずれかを選ぶことができます。

5.論文投稿と参加登録 §

 必要な項目を入力し送信を行うと,入力したメールアドレス宛に「要約投稿ID」「論文投稿パスワード」「要約投稿用ホームページのアドレス」を記したメールが送信されます。要約投稿用ホームページを開いて「要約投稿ID」と「論文投稿パスワード」を入力すると,「論文概要」または「最終原稿」を登録するための画面が表示されます。  

6.査読とその結果 §

 投稿された論文概要は,著者の名前や所属をふせて,提案論文と実践報告は2名以上の委員が査読します。デモンストレーションで投稿された報告概要は,委員1名で査読します。査読後,プログラム委員会から投稿者に宛てて,審査結果と査読コメントをお知らせします。採録決定した論文については,最終原稿を提出していただきます。
 なお,提案論文で投稿された場合には,実践報告として採録となることがあります。また,実践報告で投稿された場合には,提案論文として採録となることがあります。

7.論文投稿に関する質問 §

 論文投稿に関するご質問は, sss2008info@oku.edu.mie−u.ac.jp までご連絡下さい。(★eplang.jpのサブドメインを作ってメール転送するか、GoogleAppsでも入れてしまおうかな★)

[関連情報] §

  1. 提案論文について
    1. 本シンポジウムの趣旨に合致し,★オリジナリティ★に溢れるものを採録する方針です。(★「面白い」ことが大切!!★)
    2. 提出した論文概要(または最終原稿)が規定の書式や文量から逸脱している場合には,査読をせずに不採録となることがあります。
    3. 最終原稿では,教育としての★新規性★を含めて説明してください。
    4. 関連する研究や参照文献にも触れ,できる限り議論を尽して下さい。
    5. 「研究の途中結果」「問題提起」「新しいアイディア」など,テーマに対する論点を絞り,簡潔にまとめて下さい。
  2. 実践報告について
    1. 本シンポジウムの趣旨に合致し,授業の参考になるものを採録する方針です。(★「役に立つ」「使える」ことが大切!!★)
    2. 提出した論文概要(または最終原稿)が規定の書式や文量から逸脱している場合には,査読をせずに不採録となることがあります。
    3. 小・中・高等学校や大学等の教育機関などでの具体的な教育実践事例について,目的,効果,成功や失敗の原因などを,明確にまとめて下さい。
  3. デモンストレーションについて(★ポスター発表もいい!!★)
    1. デモンストレーションを行い,投稿者と参加者との議論を行うものです。
    2. 内容がシンポジウムの趣旨に反しない限り,できるだけ広く採録する方針です。
    3. デモンストレーション・セッションは,ペーパーの発表とは別に時間を設けます。
    4. 1つの会場で複数のデモンストレーションを同時に行ないますので,大きな音を出したり,部屋を暗くしたりしなければならないようなデモンストレーションはできません。プロジェクタを必要とする場合は個人で持ち込んで頂くことになりますが,電力の問題がありますので,可能な限りノートパソコンのディスプレイなどで代用して下さい。小型ロボットなどについても同様です。
    5. 提案論文,実践報告として投稿し,その内容に関してデモンストレーションを希望する場合は,採録が決定した後に別途その旨をご連絡下さい。但し,会場の都合等により,遠慮していただく場合もあります。
  4. その他
    1. 提案論文・実践報告で採録された論文の中で特に優秀な論文には,「論文賞」を授与します。
    2. 優秀な提案論文・実践報告の発表には,「奨励賞」を授与します。
    3. 優秀なデモンストレーション発表には,「デモンストレーション賞」を授与します。
    4. 日本語を母語としない場合に限り,英語で投稿することができます。但し,その場合は400〜800字程度の日本語による概要を必ず添えて下さい。また,最終原稿にも,日本語による概要を冒頭に掲載して下さい。

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