\documentclass[a4j,jtwocolumn]{jarticle}

\pagestyle{empty}

\setlength{\headsep}{0mm}
\setlength{\textwidth}{160mm}
\setlength{\textheight}{237mm}
\setlength{\oddsidemargin}{-0.4mm}
\setlength{\evensidemargin}{-0.4mm}
\setlength{\columnsep}{5mm}
\setlength{\footskip}{0mm}
%\setlength{\footheight}{0mm}

\renewcommand{\baselinestretch}{0.8}
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}

\begin{document}

\twocolumn[
\begin{center}
{\Large \bf SSS2011論文作成ガイド}
\bigskip

{\large 西田 知博\dag, 長 慎也\ddag} 
\bigskip

{\large \bf 概要}
\begin{quote}
{\small
本稿は，情報教育シンポジウムSSS2011に投稿する論文および，採録が決定し
た後のカメラレディ原稿を作成するためのガイド並びにサンプルである．
}
\end{quote}
\bigskip

{\Large \bf How to Typeset Your Papers for SSS2011}
\bigskip

{\large Tomohiro Nishida\dag, Shinya Cho\ddag} 
\bigskip

{\large \bf Abstract}
\begin{quote}
{\small
This document is a guide to produce a draft to be submitted to SSS2011
and the final camera-ready manuscript of a paper to appear in SSS2011 proceedings.
}
\end{quote}
\vspace{1cm}

\end{center}
]

\begin{figure}[b]
\begin{tabular}{p{0.9\linewidth}}
\hline\\
\dag 大阪学院大学\\
Osaka Gakuin University\\
\ddag 明星大学\\
Meisei University
\end{tabular}
\end{figure}

\section{はじめに}

本稿は，SSS2011へ投稿する論文を作成するためサンプルです．文章は，大会
趣旨と発表募集要項をベースとしていますので，投稿ガイドとしてお読みいた
だき，論文作成の参考にしてください．

今年度の論文の形式は印刷した予稿集での読みやすさを考慮し，A4縦2段組のス
タイルといたしました．昨年度の予稿集\cite{sss2010}や，現在，情報処理学
会の研究報告原稿で採用されているスタイル\cite{ipsj}とは異なりますのでご
注意ください．

本稿は\LaTeX で書かれておりますので，そのソースもご参照ください．
MS-Wordで論文を書かれる方は，PDFのサンプルファイルの様式を参考にし，原
稿の作成をお願いします．参考として，情報処理学会への投稿論文の旧スタイ
ルファイルベースとしたサンプルをWebページ上に掲載いたしますが，予稿集
はB5版に縮小されることをご考慮いただき，可能であれば本文のフォントを大
きめにしていただきますよう，お願いいたします．

\section{大会趣旨}

高等学校で教科「情報」が開始されてから8年目を数える現在，実際の教育現場
では，急激に変化する情報社会に教育者が追いつけない，教育機関ごとに学習
内容に大きなばらつきが生じるなど，本来の情報教育の目標が必ずしも達成さ
れているとは言い難い状況にある．今後学習指導要領の改訂によって情報教育
の状況も大きく変化することが予想されるが，未だ確立の途上にある情報教育
の変化にいかに対応していくか，教育内容や教育方法について改善のための継
続的な努力が必要である．

一方，最近は携帯タブレットやスマートフォンなどの高性能な個人用計算機端
末が急速な普及を見せるなど，計算機を有効に学習/教育活動に活用する 
``教育の情報化'' は，周辺の環境面の充実によりその可能性をさらに拡大し続
けている．ただし，現在教育機関用として流通する教育学習支援システムの中
には，コンピュータを利用すること自体が目的化し，必ずしも教育現場の課題
やニーズ，また教育論や学習理論など学術的背景を十分に考慮した設計になっ
ていないものも少なくない．実践面と学術的視点の双方から，本来あるべき教
育の情報化とはどのようなものなのか積極的に情報発信し，教育者やシステム
開発者らと情報共有していく必要性がますます高まっていると考えられる．

コンピュータと教育研究会は，情報教育や教育の情報化に関する問題やアイデ
アの議論を深める場として，宿泊形式の情報教育シンポジウムSSSを1999年以来
開催してきた．また2010年からは教育学習支援情報システム研究会との共同開
催へと移行することで議論の範囲をより拡大することとなった．2011年も前年
と同様，情報教育，教育の情報化に関わる幅広い分野の教育者や専門家の参加
を募って，実り多い議論を実現することとしたい．

\section{論文投稿者，著者}

共著の場合の投稿者は，第1著者で，且つ発表者であることが望まれます．但
し，第1著者としての投稿は1人1本に限るものとし，1人で2回以上発表すること
はできません．

\section{論文投稿形式}

投稿カテゴリーは3通り(提案論文，実践報告，デモンストレーション/ポスター
発表)あります(表\ref{tab:cat})．的確な査読結果を得るために，概要ではなく，完全な原稿によ
る査読を行います．原稿では，図表等を用い，査読者に発表内容が十分に伝わ
るよう配慮をお願い致します．投稿者は論文をつけてプログラム委員会に申し
込んで下さい．

\subsection{執筆要領}

\begin{itemize}
\item A4縦，2段組の書式とします
\item 上下左右の余白は1インチ(25.4mm)以上としてください
\item できる限り英文のタイトル，abstractも付けて下さい
\item {\bf 投稿論文には著者名，所属は書かないでください}
\item ページ番号は付けないでください
\end{itemize}

\begin{table*}
\caption{論文カテゴリー}\label{tab:cat}
\begin{tabular}{|l|l|l|l|}
\hline
カテゴリー & 原稿 & 査読者 & 発表時間\\
& (A4判:図表を含む) & &\\
\hline \hline
提案論文，実践報告	& 6～8頁 & 2名以上 & 20～30分(質疑を含む．)\\
\hline
デモンストレーション，ポスター & 2～6頁 & 1名 & 60分(予定)\\
\hline
\end{tabular}
\end{table*}

\section{論文のテーマ}

発表原稿に対して適切な判断ができるようにするために，投稿者が下のリスト
から最も関連が深いと思われるテーマ(または，最も主張したいテーマ)を1つ選
択して下さい．但し，選択されたテーマ以外にも関連すると思われるテーマが
ある場合には，その旨を別途，明記して下さい(複数選択可)．テーマの選定
は，査読・適切性の審査を円滑に行なうためのものですから，慎重に御検討下
さい．学術的な研究論文のみならず，実践報告・教育評価・新しい提案などの
論文も歓迎します．

\begin{enumerate}
\item 情報教育
\item 教育学習過程の情報化
\item 教育学習支援環境
\item その他
\end{enumerate}

なお，テーマの選択にあたっては，以下のキーワードリストをご参考ください．

\begin{itemize}
\item 情報教育\\
小学校・中学校における情報教育, 高校情報科, 大学・高専以降の情報教育, 情報処理教育, メディアリテラシー教育, コンピュータスキル教育, 情報セキュリティ教育, 情報倫理教育, 情報モラル教育, 学習者評価(テスト問題, 入試)
\item 教育学習過程の情報化\\
教室・教具の情報化, 学習支援環境の情報化, 評価作業の情報化, 教材作成・流通法, 授業とその評価, 授業デザイン, ラーニングデザイン, 学習行動分析, 学習効果測定法, ネットワーク上のコミュニケーションツール(blog, BBS, Wikiなど)の活用
\item 教育学習支援環境\\
教育学習支援環境(コース管理システム, eポートフォリオ, 教務システム等)の開発, 構築・導入・運用に関する事例研究, 教育現場での運用・普及・利用支援, 標準化, 大学間連合や地域等でのシステム活用, 協調学習, ソーシャルラーニング, 学習コミュニティ, オープンアーキテクチャ, オープンエデュケーション
\item その他\\
ビジネスモデル, 産学連携, 学校運営の情報化, 政策提言, 情報関連能力に関する資格制度, 情報英才教育, 障害者に対する情報教育, 諸外国の事例紹介, その他
\end{itemize}

\section{投稿にあたっての注意事項}

投稿カテゴリーと投稿形式に注意して論文概要を作成して下さい．なお，「提
案論文」「実践報告」に投稿する場合は，査読の公正さを保つために，著者・
所属・住所・連絡先等を原稿に含めないようにし，さらに，概要や本文か
ら，著者の学校名・組織名・会社名・人名が容易に推察されないよう工夫をし
て下さい．　採録確定後の原稿には，具体的な名称も挿入できます．「デモン
ストレーション」に投稿する場合は，具体的な名称を含んでも構いません．

なお，投稿の際には，{\bf 「セキュリティをかけないPDF形式」}でファイルを提出してください．PDFでの提出が困難な場合は，事前にプログラム委員会にご相談ください．

\section{論文投稿方法}

発表資料投稿受付ページ\cite{sss2011submit}より，ご投稿ください．

\section{査読とその結果}

投稿された論文概要は，著者の名前や所属をふせて，提案論文と実践報告は2
名以上の委員が査読します．デモンストレーションで投稿された報告概要は，
委員1名で査読します．査読後，プログラム委員会から投稿者に宛てて，審査
結果と査読コメント，発表時間をお知らせします．採録決定した論文について
は，必要な修正を加えた後最終原稿を提出していただきます．

なお，提案論文と実践報告のカテゴリは，査読結果の時点で変更されて採録と
なることがあります．

\section{論文投稿に関する質問}

論文投稿に関するご質問は，
\begin{quote}
\tt sss2011-prog@s.ogu.ac.jp
\end{quote}
 にご連絡ください．

\section{関連情報}

\subsection{提案論文について}
\begin{enumerate}
\item 本シンポジウムの趣旨に合致し，参加者の興味を喚起するものを採録する方針です．
\item 提出した論文が規定の書式や文量から逸脱している場合には，査読をせずに不採録となることがあります．
\item 教育としての新規性を含めて説明してください．
\item 関連する研究や参照文献にも触れ，できる限り議論を尽して下さい．
\item 「研究の途中結果」「問題提起」「新しいアイディア」など，テーマに
  対する論点を絞り，簡潔にまとめて下さい．
\end{enumerate}

\subsection{実践報告について}
\begin{enumerate}
\item 本シンポジウムの趣旨に合致し，授業等の参考になるものを採録する方針です．
\item 提出した論文が規定の書式や文量から逸脱している場合には，査読をせずに不採録となることがあります．
\item 小・中・高等学校や大学等の教育機関などでの具体的な教育実践事例について，目的，効果，成功や失敗の原因などを，明確にまとめて下さい．
\end{enumerate}

\subsection{デモンストレーションとポスター発表について}
\begin{enumerate} 
\item デモンストレーションとポスター発表を行い，投稿者と参加者との議論を行うものです．
\item 内容がシンポジウムの趣旨に反しない限り，できるだけ広く採録する方針です．
\item デモンストレーション/ポスター・セッションは，ペーパーの発表とは別に時間を設けます．
\item 1つの会場で複数のデモンストレーション/ポスター発表を同時に行ないますので，大きな音を出したり，部屋を暗くしたりしなければならないようなデモンストレーションはできません．プロジェクタを必要とする場合は個人で持ち込んで頂くことになりますが，電力の問題がありますので，可能な限りノートパソコンのディスプレイなどで代用して下さい．小型ロボットなどについても同様です．
\item 提案論文，実践報告として投稿し，その内容に関してデモンストレーションを希望する場合は，採録が決定した後に別途その旨をご連絡下さい．但し，会場の都合等により，遠慮していただく場合もあります．
\end{enumerate}

\subsection{その他}
\begin{enumerate}  
\item 提案論文・実践報告の論文の中で特に優秀な論文には，「論文賞」を授与します．
\item 優秀な提案論文・実践報告の発表には，「奨励賞」を授与します．
\item 優秀なデモンストレーション/ポスター発表には，「デモンストレーション賞」を授与します．
\item その他，内容が優秀な提案論文または実践報告については，SSS2011の終了後に情報処理学会論文誌への投稿論文として推薦する場合があります．
\end{enumerate}

% 参考文献

\begin{thebibliography}{9}
\bibitem{sss2010}
情報教育シンポジウムSSS2010論文集，
IPSJ Symposium Series
Vol.2010, No.6, 2010. 
\bibitem{ipsj} 情報処理学会：
研究報告原稿（PDFファイル）作成について．\\
{\tt http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/}
{\tt genko.html}
\bibitem{sss2011submit}
SSS2011 発表資料投稿受付ページ．\\
{\tt\small http://cho.is.meisei-u.ac.jp/SSS2011POST/}
\end{thebibliography}

\end{document}
