CE研では、研究発表会の質疑補助ツールとしてSlackを利用することがあります。
利用の際は下記の情報をご参照ください。
このページはごく簡易的なマニュアルです。詳細な利用方法については、インターネットなどで公開されているSlackの一般的な利用方法をご参照ください。
Slackワークスペース「IPSJ-CE研究発表会」への登録方法 §
Slackはワークスペースごとにアカウントを登録します。業務等で別のワークスペースに所属している場合も、改めて研究発表会ワークスペースへの登録が必要です。
- 参加登録メールまたは研究発表会ウェブページに記載されている招待リンクをクリックします。
- 任意のメールアドレスまたはGoogle等のアカウントを利用し、ワークスペースに登録します。
- Slack画面左の「チャンネル」に、今回参加する研究発表会が表示されているか確認してください。表示されていない場合は下記の手順で追加してください。
- Slack画面左の「チャンネル」にある「チャンネルを追加する」をクリックし、「チャンネル一覧」をクリックします。
- 参加したいチャンネルを選択して「チャンネルに参加する」をクリックします。
Slackワークスペースの利用方法 §
以下は標準的な利用方法です。研究発表会ごとに異なる活用を行う場合はその都度ご連絡します。
チャンネル「#general」 §
- 研究発表会全般に関する連絡を行うためのチャンネルです。すべての参加者が閲覧できます。基本的には研究会運営担当などからの連絡に利用されます。
研究発表会ごとに用意されたチャンネル §
- 研究会運営担当が、発表ごとに題目・発表者などを投稿します。その発言に「返信」することで、当該発表に関する質疑を行ってください。
- 返信したい発言にマウスオーバーすると、右上にいくつかのボタンが表示されます。その中にある「スレッドに返信する」をクリックして返信してください。
- Slackへの書込タイミングに制約はありません。発表中や質疑中、あるいは発表後など、利用したいときにどんどんご活用ください。
- 発表者からの回答は質疑時間中に口頭で行いますが、回答が間に合わない場合や補足したい場合などは、発表後にSlackで回答することも可能です。
チャンネル「#random」 §
研究発表会終了後のチャンネルの扱いについて §
- Slackの議論については、研究会終了後も当分の間は書込・参照可能です。ただし、一定期間後に予告なく削除される可能性があります。また、Slack無料プランの仕様により、投稿から90日経過後は参照できなくなる見込です。
- Slackの議論などを保存しておきたい場合は、なるべく早めに各自でご対応ください。
- 研究発表会チャンネルは、研究発表会終了後一定期間を経て「アーカイブ」されます。アーカイブ作業時には、原則として事前連絡は行いません。
研究発表会終了後のワークスペース参加について §
- 研究発表会終了後、ワークスペースから退出(サインアウト)するかどうかは自由です。ただし、次の研究会が開催されると、そちらの投稿が活発になったり、通知が届いたりする可能性があります。
- 参加しない研究発表会の通知などを受け取りたくない場合は、ご自身で退出(サインアウト)をお願いいたします。