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SSS2025 発表募集告知 §

SSS2025では、情報教育や教育の情報化に関する研究発表を広く応募いたします。

スケジュール §

2025年4月8日(火)発表募集要領公開・発表申込開始
2025年5月26日(月)発表申込締切(査読用原稿提出締切)
2025年6月30日(月)査読結果通知(予定)
2025年7月21日(月)最終原稿提出締切(予定)
2025年8月4日(月)プログラム公開
2025年8月12日(火)論文公開(SSSの論文はオープンアクセスです)
2025年8月19-21日(火-木)SSS2025当日

概要 §

口頭発表とデモ・ポスター発表を募集します。

昨年までとの変更点 §

発表申込について §

発表形式 §

口頭発表(研究論文、実践論文)、デモ・ポスター発表があります。いずれも発表は現地にて対面のみとします。

発表形態原稿
(A4判:含図表)
査読発表時間
口頭発表(研究論文、実践論文)6-8ページあり質疑含め30分
デモ・ポスター発表2-8ページなしポスター掲示とコアタイム(45分を予定)における参加者対応

発表申込から発表まで §

発表申込とその後のやりとりには、「ConfmanEx*1」を使用します。

いずれも、採録されたものは、SSS開催の1週間前に情情報処理学会の電子図書館(情報学広場)にてオープンアクセス論文として公開されます。掲載料はかかりません。発表者のSSS参加費用は必要です。

採録された論文の著作権は、情報処理学会著作権規程 第2条で定められているとおり、原則として一般社団法人情報処理学会に帰属することになりますのでご了承ください。著者が複数の場合は、投稿者が著者全員の同意を得てください。

発表申込可能件数 §

第1著者としての投稿は1人一本に限ります。共著者としての投稿数に制限はありません。

発表のテーマ §

コンピュータと教育に関わる発表を幅広く募集します。対象は問いません。幼稚園/保育園/子ども園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、大学、社会人、放課後、学校外などが考えられます。

申し込み時に、発表内容の趣旨として発表者が最も重要だと考えるテーマを以下の1-7から一つ選んで登録してください。

  1. 情報教育の事例研究
    高校教科「情報」や専門高校教科「情報」の教育、一般情報処理教育、メディアリテラシー教育、デジタル・スキル教育、情報セキュリティ教育、情報倫理教育、情報モラル教育、ディジタル・シティズンシップ教育、数理データサイエンス教育 ほか
  2. 教育や学習過程の分析・評価
    入試問題の分析・評価、学習成果の評価方法、学習過程の評価方法、学習行動分析の事例、コミュニケーションツール(blog、BBS、Wiki、SNS など)を活用した教育・分析、学習者コミュニティの分析、Learning Analytics ほか
  3. 教育・学習の情報化
    教室・教具・教材の情報化、学習支援環境の情報化、評価作業の情報化、教材作成・流通法、学校運営の情報化ほか
  4. 教育学習支援システム
    構築・導入・運用に関する事例研究、教育現場での運用・普及・利用支援、標準化、大学間連携や地域等での活用、オープンアーキテクチャ、オープンエデュケーション(OER)、MOOCs、生成AIを活用した教材や教育学習支援システム ほか
  5. プログラミング教育
    初等中等教育、大学教育、各種言語、学習状況、活動記録、誤り分析、自動採点、問題自動生成、授業分析、生成 AIの利用ほか
  6. 教育方法・授業設計
    協調学習、ソーシャルラーニング、授業評価、授業デザイン、ラーニングデザイン、デザイン研究、インストラクショナルデザイン ほか
  7. その他
    ビジネスモデル、産学連携、政策提言、情報関連能力に関する資格制度、情報英才教育、障害者に対する情報教育、諸外国の事例紹介、ほか

論文執筆要領 §

フォーマットは、情報処理学会の研究報告原稿スタイルに従ってください。 「論文」フォーマットではなく「研究報告」フォーマットです。お間違いのないようお願いいたします。

申込方法 §

投稿受付ページ (ConfmanEx)より、ご投稿ください。

発表申込に関する質問 §

sss2025@googlegroups.com にご連絡ください。

注意事項 §

関連情報 §

授賞

論文誌


*1 千葉工業大学三浦元喜先生が開発・運用されているシステムです。三浦先生ありがとうございます。
*2 情報処理学会論文誌編集規程 第5条 前条にかかわらず、以下の場合には、二重投稿とはみなさない。 (1)本会が主催あるいは協賛するシンポジウム等への同時あるいは並行の投稿。ただし、主催者が認めている場合に限る。

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