2009年4月 7日(火) | 論文募集要領発表 |
2009年4月21日(火) | 論文投稿受付開始 |
2009年5月 | 論文投稿受付締切 |
2009年6月5日(金)17:00 | 対話形式論文投稿受付締切 |
2009年6月 | 査読結果通知 |
2009年7月 | カメラレディ原稿提出締切 |
2009年8月19日(水) ↓ 2009年8月21日(金) | SSS2009開催 |
共著である場合の論文投稿者は,第1著者でかつ発表者であることが望ましいのですが,都合によって異なる場合でも受付けます。ただし,第1著者としての投稿は1人1本に限るものとし,1人が2回以上発表することはできません。
論文の種類には,「研究論文」と「実践論文」の2通りあり,いずれの論文にも発表形式として「口頭発表形式」と「対話形式」の2通りがあります。したがって,投稿カテゴリーには「研究論文(口頭発表形式)」,「実践論文(口頭発表形式)」,「研究論文(対話形式)」,「実践論文(対話形式)」の4通りがあります。研究論文は,新規性あるいは有用性を持つ研究の成果をまとめたものであり,実践論文は,授業等の参考になる実践の成果をまとめたものです。口頭発表形式は,大勢の聴衆に対して1人で発表するもので,対話形式は,大きな部屋で複数人が同時に発表する形式で,ポスターによる発表やPCによるデモンストレーションなどを含みます。
的確な査読結果を得るために,概要ではなく,完全な原稿による査読を行います。原稿では,図表等を用い,査読者に発表内容が十分に伝わるよう配慮をお願い致します。投稿者は論文をつけてプログラム委員会に申し込んで下さい。申込フォームは,「こちら」です。
カテゴリー | 原稿 (A4判:含.図表) | 発表時間 (含.質疑応答) |
研究論文(口頭発表形式) | 4〜8ページ | 30分(予定) |
実践論文(口頭発表形式) | ||
研究論文(対話形式) | 4〜6ページ | 90分(予定) |
実践論文(対話形式) |
発表原稿に対して適切な判断ができるようにするために,投稿者が下の枠組みの中から最も関連が深いと思われるテーマ(または,最も主張したいテーマ)を1つ選択して下さい。ただし,選択されたテーマ以外にも関連すると思われるテーマがある場合には,その旨を別途,明記してください(複数選択可)。テーマの選定は,査読・適切性の審査を円滑に行なうためのものですから,慎重に御検討下さい。
プログラム委員会では次のテーマ項目を考えていますが,必ずしもこのテーマに限定するものではありません。学術的な研究論文のみならず,実践報告・教育評価・新しい提案などの発表も歓迎しますので,その他の項目に記してください。
投稿カテゴリーと投稿形式に注意して論文原稿を作成して下さい。萌芽性,速報性,専門性が高い研究や実践には,ポスターやデモンストレーションによる対話形式の発表が適しており,十分な時間を掛けた議論を期待することができます。
「研究論文(口頭発表形式)」,「実践論文(口頭発表形式)」に投稿する場合には,査読の公正さを保つために,著者・所属・住所・連絡先等を原稿に含めないようにし,さらに,概要や本文から,著者の学校名・組織名・会社名・人名が容易に推察されないよう工夫をして下さい。採録確定後の原稿には,具体的な名称も挿入できます。「研究論文(対話形式)」,「実践論文(対話形式)」に投稿する場合は,具体的な名称を含んでも構いません。
なお,投稿の際には,「セキュリティをかけないPDF形式」でファイルを提出してください。
論文投稿を行う場合には,「論文投稿フォーム」から,論文投稿締切日までに投稿して下さい。
必要な項目を入力し送信すると,入力したメールアドレス宛に受付番号とともに投稿情報を記したメールが返送されます。
参加登録については,後日掲示します。
「研究論文」,「実践論文」いずれの論文種類でも「口頭発表形式」として投稿された原稿は,著者の名前や所属をふせて2名以上の委員が査読します。査読後,プログラム委員会から投稿者に宛てて,審査結果と査読コメントをお知らせします。採録されたものについては,カメラレディ原稿を提出していただきます。
なお,「研究論文(口頭発表形式)」,「実践論文(口頭発表形式)」として投稿された場合でも,「研究論文(対話形式)」,「実践論文(対話形式)」で採録となることがあります。
一方,「研究論文」,「実践論文」いずれの論文種類でも「対話形式」として投稿された原稿は,プログラム委員1名が査読します。査読後,プログラム委員会から投稿者に宛てて,審査結果をお知らせします。採録されたものについては,カメラレディ原稿を提出していただきます。
論文投稿に関するご質問は,プログラム委員会照会先までご連絡ください。