情報処理学会 コンピュータと教育研究会→研究発表会→121回研究発表会
- 日程
- 2013(平成25)年10月12日(土)〜13日(日)
- 会場
- 中京大学附属中京高等学校 多目的室
466-8525 名古屋市昭和区川名山町122
※会場では,ゲスト用ネットワーク環境が提供できないというご連絡をいただいております.
会場でネットワーク接続が必要な方は,モバイルルータをご準備いただくなど各自で事前のご対応をお願いいたします.
交通案内 §
参加費 §
CE研究会登録会員 | 無料 |
情報処理学会学生会員 | 500円 |
情報処理学会個人,賛助会員(学生会員を除く) | 1500円 |
非会員学生 | 1000円 |
その他 | 2500円 |
(発表件数が20件以上の場合,参加費が増額する場合があります.
参加費規定については
こちら)
研究報告 §
当日ツイートまとめ §
プログラム §
10月12日(土)
- 13:00〜14:30
- 座長: 〓(〓)
- [1] 迷路脱出を題材としたプログラミング入門(続報)
- 川上 孔明(島根大学総合理工学専攻),鈴木 貢(島根大学総合理工学研究科)
- [2] コンピュータサイエンスアンプラグドと板書講義を併用した大学でのアルゴリズムの授業−その後の改良と学生からの評価
- 和田 勉(長野大学)
- [3] CSアンプラグドの視覚障害者への適用
- 間辺 広樹(柏陽高等学校)
- 14:45〜16:15
- 座長: 坂東 宏和(東京学芸大学)
- [4] 情報端末を利用したプログラムによる計測・制御教材の提案と開発
- 高木 薫,室伏 春樹(静岡大学)
- [5] 状態遷移図を用いた計測・制御学習の提案
- 紅林 秀治(静岡大学)
- [6] ソフトウェア製作を通した情報教育初学者における、各製作プロセスと教育効果の考察
- 大村 基将(静岡大学大学院 教育学研究科)
- 16:30〜18:15 <研究論文セッション>
- 座長: 鈴木 貢(島根大学)
- [7] プログラミング学習の理解度とソースコードタイピングに関する考察
- 中田 豊久(新潟国際情報大学)
- [8] プログラミングの理解度と課題の難易度に対するツールによる検証
- 保福 やよい(神奈川県立相模向陽館高等学校/大阪電気通信大学),長 慎也(明星大学),西田 知博(大阪学院大学),兼宗 進(大阪電気通信大学)
- [9] PenFlowchartによるプログラミング導入教育の評価
- 中西 渉(名古屋高等学校),辰己 丈夫(早稲田大学),西田 知博(大阪学院大学)
10月13日(日)
- 9:30〜11:30
- 座長: 伊藤一成(青山学院大学)
- [10] ICT人材育成のためのドキュメンテーション基盤の構築
- 安永 航(公立はこだて未来大学大学院),大場 みち子(公立はこだて未来大学),山口 琢(公立はこだて未来大学大学院),奥野 拓,伊藤 恵(公立はこだて未来大学)
- [11] e-Learning「四国学」の授業運用と改善
- 岩城 暁大,八重樫 理人,林 敏浩(香川大学総合情報センター)
- [12] 映像を用いた手話学習コンテンツの試作
- 上山 輝(富山大学),伊藤 奈美,福田 匡孝,福島 いづみ,大塚 聖也(富山大学大学院人間発達科学研究科)
- [13] 潜在ランク理論に基づくコンピュータ適応型テストの能力推定アルゴリズムの開発と評価
- 秋山 實(東北大学大学院教育情報学教育部)
- 13:00〜14:30
- 座長: 兼宗 進(大阪電気通信大学)
- [14] 数式入力が容易なドリル型数学学習システム「DigitalWork」の開発と評価
- 白井 詩沙香,仲村 裕子,福井 哲夫(武庫川女子大学生活環境学部情報メ
ディア学科)
- [15] 動的な科学現象の理解支援のための簡易動画作成システム“Galop”における動画作成過程の可視化
- 裏 和宏(香川大学総合情報センター),藤澤 修平
(香川大学防災教育センター),中山 迅(宮崎大学教育文化学部),垂水 浩幸(香川大学工学部),八重樫 理人,林 敏浩(香川大学総合情報センター)
- [16] スマートフォンやタブレットの不用意な利用を抑制するシステム GOSEICHO の試作
- 伊藤 一成(青山学院大学)
研究論文セッションについて §
本研究会では、研究論文用セッション(論文作成のアドバイスセッション)を設けております。 このセッションでは、いずれ査読付論文として投稿しようという発表論文を対象とし、 論文作成上のアドバイスをお返しします。
研究論文用セッションの狙いは、論文の書き方指導です。情報処理学会論文誌などに査読論文として投稿する際に必要となる様々な事項について、アドバイスを与えることによって、論文の質の向上をはかっていただくことです。
その意味で、発表で補完できる研究発表用論文としてではなく、論文だけでしか判断できないジャーナル論文としての書き方をとられますよう、お願いいたします。
研究論文用セッションでの発表を希望する場合は、発表申込時に,"研究会への連絡事項"欄に「研究論文セッション希望」と記入して下さい。予稿提出後,主査/幹事等にて論文を読み、発表当日に論文を良くするためのアドバイス(コメント)をお渡しします。
なお、あくまでも論文を良くするためのアドバイスであって、査読結果とは違いますので、このアドバイスにしたがって修正して、投稿すれば論文として採録されることを保証するものではありません。このセッションで発表するかしないかは、情報処理学会論文誌での採否判定には全く影響しません。
発表時間(30分) §
- 一般発表セッション(30分)
- 発表
- 20分
- 質疑応答
- 10分
- 研究論文セッション(35分)
- 発表
- 20分
- 助言者コメント紹介
- 5分
- 質疑応答
- 10分
懇親会 §