情報処理学会 コンピュータと教育研究会研究発表会112回研究発表会

情報処理学会 コンピュータと教育研究会
112回研究発表会 §

日程
2011(平成23) 年12月17日(土)〜18日(日)
会場
島根大学 松江キャンパス 総合理工学部 3号館2階 多目的ホール
所在地
690-8504 島根県松江市西川津町1060
共催
島根大学
連催
電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会(IEICE-SITE)

交通案内 §

島根大学 総合理工学部へのアクセス

  1. JR山陰線・松江駅下車(出雲空港と米子空港から,松江駅行きのバスが到着便に連動して運行されています.)
  2. 北口バス乗り場から,「北循環内回り」か「大学・川津行き」に乗車して,「島根大学前」にて下車。

キャンパス内の道のりはこちら

参加費 §

CE研究会登録会員無料
情報処理学会学生会員500円
非会員学生1000円
その他2500円

研究報告 §

プログラム §

12月17日(土) §

セッション1 CE 12月17日 13:00〜14:30 座長:長慎也(明星大学)

[1] 非接触型入力デバイスの学習活用システムの開発
坂田圭司、高橋隆男(東海大学)
[2]授業配信システムの設計と開発
土屋 陽介、小山 裕司、中鉢 欣秀(産業技術大学院大学)
[3]ソーシャルメディアを活用したコネクション構築支援
小山 裕司、中鉢 欣秀、土屋 陽介(産業技術大学院大学)

特別セッションA 12月17日 14:40〜15:00 座長:鈴木貢(島根大学)

[4]高校教科「情報」シンポジウム2011年秋 実施報告
中山泰一(電気通信大学)

セッション2 SITE 12月17日 15:15〜17:15 座長:(依頼中)

[5]電子行政における個人情報の保護と利用の両立を図るシステム構成 ―情報連携基盤を中心として―
辻井 重男、山口 浩、五太子 政史(中央大学)、角尾 幸保(NEC)、井堀 幹夫(東京大学)
[6]情報処理技術向上に伴う個人に由来するデータの匿名性の変化に関する一考察
森下 壮一郎(東京大学)、横井 浩史(電気通信大学)
[7]コンピュータ感染下におけるヒトの意識と行動に関する実験と考察
栗野 俊一、伊藤 和美、池田 由季、吉開 範章(日本大学)
[8]善く生きるための“行為の鏡”としての“群知能パラメータ”について
森住 哲也(ネッツエスアイ東洋)、鈴木 一弘(高知大学)、能登 正人、木下 宏揚(神奈川大学)

12月18日(日) §

特別セッションB 12月18日 9:10〜 9:50 座長:角田 博保 (電気通信大学)

[9]教育方法への取組みに向けて ―勉強会を始めませんか―
筧 捷彦(早稲田大学)

セッション3 CE 12月18日 10:00〜11:30 座長:長瀧 寛之 (岡山大学)

[10] マルウェア対策研究人材育成ワークショップ ―教育コミュニティへの貢献とその課題―
寺田 真敏(日立製作所)
[11] 複数のPDCAサイクルに基づいた短大生向け就業力育成支援システムの設計
石塚丈晴,弘中大介,藤井厚紀(福岡工業大学)
[12] 島根大学における教養科目としてのRubyプログラミング教育
高清水 直美、野田 哲夫(島根大学)

セッション4 CE 12月18日 13:00〜14:30 座長:高岡 詠子(上智大学)

[13] 多機能教育用応答システム端末と対応するMoodleプラグインについて
川上 孔明、鈴木 貢(島根大学)
[14] 「総合的な学習の時間」を支援するシステムUESheetの提案
植嶋 悠太、赤池 英夫、角田 博保(電気通信大学)
[15] 3Dゲーム開発を課題としたプログラミング教育
玉真 昭男(静岡理工科大学)

発表時間(30分) §

発表
20分
質疑応答
10分

懇親会 §

会場
根っこや伊勢宮店
座長
鈴木 貢(島根大学)

次回のお知らせ:研究論文セッションについて §

第113回の研究会(2/4,5 三重大)において、研究論文用セッション(論文作成のアドバイスセッション)を設けることになりました。 このセッションでは、 いずれ査読付論文として投稿しようという発表論文を対象とし、 論文作成上のアドバイスをお返しします。このセッションでの発表を希望する方は、投稿申し込み時の「連絡欄」に「研究論文用セッション希望」と入力されるか、 主査(kakuda あっと cs.uec.ac.jp) まで電子メールで御連絡下さい。

研究論文用セッションの狙いは、論文の書き方指導です。情報処理学会論文誌 (特集号も含む)などに査読論文として投稿する際に必要となる様々な事項について、 アドバイスを与えることによって、論文の質の向上をはかっていただくことです。 2012年3月19日締切の情報処理学会論文誌「教育とコンピュータ」 特集の投稿にむけての支援という意味もあります。

その意味で、発表で補完できる研究発表用論文としてではなく、論文だけでしか 判断できないジャーナル論文としての書き方をとられますよう、お願いいたします。

研究論文用セッションでの発表を希望する場合は、予稿を学会事務局に提出する際に、 同時に主査あてにもメールで送ってください。主査/幹事等にて論文を読み、 発表当日に論文を良くするためのアドバイス(コメント)をお渡しします。

なお、あくまでも論文を良くするためのアドバイスであって、査読結果とは違いますので、 このアドバイスにしたがって修正して、投稿すれば論文として採録されることを保証するものではありません。 このセッションで発表するかしないかは、「教育とコンピュータ」特集号の採否判定には全く影響しません。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS