情報処理学会 コンピュータと教育研究会研究発表会113回研究発表会

情報処理学会 コンピュータと教育研究会
113回研究発表会 §

日程
2012(平成24) 年2月4日(土)〜5日(日)
会場
三重大学 総合研究棟II 1階メディアホール
所在地
514-8507 三重県津市栗真町屋町1577

交通案内 §

参加費 §

CE研究会登録会員無料
情報処理学会学生会員500円
情報処理学会個人,賛助会員(学生会員を除く)1500円
非会員学生1000円
その他2500円

研究報告 §

プログラム §

2月4日(土) §

13:30〜15:30
座長:〓(〓)
[1] ALとPBLを重視した初年次教育のための情報リテラシー教育
竹田 尚彦(愛知教育大学)
[2]中学校における国際情報科学コンテストBebrasの取り組み報告
井戸坂幸男(松阪市立飯高東中学校), 保福やよい(神奈川県立相模向陽館高等学校), 久野 靖(筑波大学大学院), 兼宗 進(大阪電気通信大学)
[3]小・中学校におけるタブレット端末を活用した教育実践とその効果の検証
上田晴彦(秋田大学)
[4]幼児がお互いに宝物を隠しあう「宝探しゲーム」の幼稚園における試行
坂東 宏和(ポトス), 大即 洋子(清和大学), 大島 浩太(東京農工大学), 小野 和(東京成徳大学)
15:50〜17:20 研究論文セッション
座長:〓(〓)
[5]繰り返し学習型コースウェアにおける学習時間のMTS法を用いた分析
渡邊 博之(日本大学)
[6]ソフトウェアモデリング教育におけるモデル駆動開発の活用
赤山 聖子(九州技術教育専門学校), 久保秋 真(アフレル), 久住 憲嗣(九州大学), 二上 貴夫(東陽テクニカ), 北須賀 輝明(熊本大学)
[7]授業支援システムにおけるプログラミング演習のための学習状況把握支援機能の設計と評価
加藤 利康(日本工業大学大学院), 石川 孝(日本工業大学)

2月5日(日) §

9:30〜11:30
座長:〓(〓)
[8]学生の相互評価を用いたモデリング演習支援システムの開発
安形慶, 湯浦克彦(静岡大学)
[9]オブジェクト指向モデリング学習のためのインスタンス図自動生成シス テム
早川 勝、野沢光太郎(静岡大学大学院 情報学研究科), 酒井 三四郎, 松澤 芳昭(静岡大学 情報学部)
[10]動画像を用いた教材の実用化に向けた学内における実証実験報告
小柏香穂理, 浜本義彦(山口大学)
[11]LBSを用いた授業支援システムの提案と開発
加藤 美和, 高松 智弥, 冷水 友彦, 高野 辰之(東京電機大学大学院), 小濱 隆司, 宮川 治(東京電機大学)
13:00〜14:30
座長:〓(〓)
[12]ブロックエディタ方式によるプログラム構造化教育支援システム
保井 元(静岡大学大学院 情報学研究科), 酒井 三四郎, 松澤 芳昭(静岡大学 情報学部)
[13]プログラミング初学者を対象とした概念学習システムの開発
古澤 資栄, 高野 辰之(東京電機大学大学院), 小濱 隆司, 宮川 治(東京電機大学)
[14]PenFlowchartの開発
中西 渉(名古屋高校)
14:45〜16:45 研究論文セッション
座長:〓(〓)
[15]CSアンプラグドのアルゴリズム学習法に用いたデジタル教材の効果
間辺 広樹(秦野総合高校),. 兼宗 進(大阪電気通信大学), 並木 美太郎(東京農工大学)
[16]上肢障害者を対象としたCSアンプラグド学習活動支援教材
間辺 広樹, 兼宗進(大阪電気通信大学), 並木美太郎(東京農工大学)
[17]CSアンプラグドの学習活動と小学校教科書の学習活動のマッピング
石塚丈晴(福岡工業大学短期大学部), 堀田龍也(玉川大学), 兼宗進(大阪電気通信大学)
[18]国際情報科学コンテストBebrasとプログラミングスキルや情報工学基礎知識との相互関係
中野由章, 兼宗 進(大阪電気通信大学), 谷 聖一(日本大学)

発表時間(30分) §

発表
20分
質疑応答
10分

懇親会 §

(現時点での予定です.申込受付開始までに変更する可能性があります.)

会場
三重大学生協食堂「パセオ」
日時
2月4日(土) 17:45〜
会費
調整中
申込
TBA

研究論文セッションについて §

第113回の研究会(2/4,5 三重大)において、研究論文用セッション(論文作成のアドバイスセッション)を設けております。 このセッションでは、いずれ査読付論文として投稿しようという発表論文を対象とし、 論文作成上のアドバイスをお返しします。

研究論文用セッションの狙いは、論文の書き方指導です。情報処理学会論文誌(特集号も含む)などに査読論文として投稿する際に必要となる様々な事項について、アドバイスを与えることによって、論文の質の向上をはかっていただくことです。 2012年3月19日締切の情報処理学会論文誌「教育とコンピュータ」特集の投稿にむけての支援という意味もあります。

その意味で、発表で補完できる研究発表用論文としてではなく、論文だけでしか判断できないジャーナル論文としての書き方をとられますよう、お願いいたします。

研究論文用セッションでの発表を希望する場合は、予稿を学会事務局に提出する際に、同時に主査あてにもメールで送ってください。主査/幹事等にて論文を読み、発表当日に論文を良くするためのアドバイス(コメント)をお渡しします。

なお、あくまでも論文を良くするためのアドバイスであって、査読結果とは違いますので、このアドバイスにしたがって修正して、投稿すれば論文として採録されることを保証するものではありません。このセッションで発表するかしないかは、「教育とコンピュータ」特集号の採否判定には全く影響しません。


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