情報処理学会 コンピュータと教育研究会研究発表会118回研究発表会

情報処理学会 コンピュータと教育研究会
118回研究発表会 §

日程
2013(平成25)年2月8日(金)〜2月9日(土)
会場
東京農工大学 工学部講義棟 L0022教室
所在地
〒184-0012 東京都小金井市中町2丁目24ー16
小金井キャンパスです.府中キャンパスではないので,ご注意ください.)

交通案内 §

参加費 §

CE研究会登録会員無料
情報処理学会学生会員500円
情報処理学会個人,賛助会員(学生会員を除く)2000
非会員学生1000円
その他3000
発表件数が20件以上のため、太字の金額にご注意下さい。
(参加費規定についてはこちら

研究報告 §

当日ツイートまとめ §

プログラム §

10:30〜12:00
座長: 伊藤一成(青山学院大)
[1] 授業映像・写真・筆記コメントを同期表示できる授業評価記録・閲覧システムの設計と試作
坂東 宏和,加藤 直樹(東京学芸大学),三浦 元喜(九州工業大学)
[発表取消] ARおよび3D立体表示システムを用いた学習支援システムの開発
坂田 圭司,高橋 隆男(東海大学)
[2] Web教材データベースからの教材推薦に関する研究
栗原 隆平(東京電機大学)
[3] スマートフォン/タブレット対応電子教科書と電子黒板が連動するeラーニングシステムの試作
江見 圭司,奥田 茂人(京都情報大学院大学),河地 裕介(大阪大学)
13:00〜14:30
座長: 〓(〓)
[4] 情報通信ネットワークの仕組みを学習者に類推させるための自律型ロボット教材の開発
室伏 ハルキ(静岡大学)
[5] 迷路脱出を題材としたプログラミング入門
川上 孔明(島根大学総合理工学部),鈴木 貢(島根大学総合理工学部)
[6] 授業支援システムの小テストマイニングによる学習つまずき検出
加藤 利康(日本工業大学大学院 工学研究科),石川 孝(日本工業大学)
14:45〜17:15 (研究論文セッション)
座長: 〓(〓)
[7] データベース操作の学習が可能なオンライン学習教材の設計と実装
兼宗 進(大阪電気通信大学),長瀧 寛之(岡山大学),野部 緑(大阪府立寝屋川高等学校・大阪電気通信大学),中野 由章(大阪電気通信大学)
[8] コンパイルエラー修正時間に着目した学習分析指標の提案と内省学習効果分析への適用
榊原 康友(静岡大学大学院情報学研究科),松澤 芳昭,酒井 三四郎(静岡大学情報学部)
[発表取消] リニアテストをアイテムバンクとして利用する分散処理型コンピュータ適応型テストの開発ーMoodleプラグインとしての実装−
秋山 實(東北大学大学院教育情報学教育部)
[9] アジャイル型ソフトウェア開発PBLにおけるCCBRを拡張したコードレビュー支援環境の提案
木崎 悟,田原 康之,大須賀 昭彦(電気通信大学大学院情報システム学研究科)
[10] 社会人学生を対象とした情報系PBLのための評価モデルの提案
中鉢 欣秀(産業技術大学院大学),中鉢 直宏(青山学院大学)
9:30〜11:30
座長: 兼宗進(大阪電通大)
[11] 小学校英語活動における文字指導の実践について ― 四技能の統合を目指して ―
山本 淳子(新潟経営大学 経営情報学部),仲川 浩世(関西外国語大学短期大学部),鈴木 輝暁(新潟経営大学 経営情報学部)
[12] 農学領域におけるゲノム科学ビッグデータのデータ解析
石井 一夫,古崎 利紀(東京農工大学農学系ゲノム科学人材育成プログラム)
[13] 大学におけるソーシャルメディア系人材育成プログラムの構想および試実装
新目 真紀,権藤 俊彦,大沼 博靖,齊藤 長行,山根 信二,玉木 欽也(青山学院大学)
[14] 音楽大学における情報教育
大岩 元(相愛大学音楽学部音楽マネジメント学科)
13:00〜14:30
座長: 早川栄一(拓殖大)
[15] コンテキストアウェアネスを用いた授業支援システムの設計・開発
冷水 友彦(東京電機大学大学院 情報環境学研究科),高野 辰之(関東学院大学 工学部),小濱 隆司,宮川 治(東京電機大学 情報環境学部)
[16] 大規模教室における協調学習活性化のための協調スクリプト適用CSCLシステムの開発
安藤 公彦(東京工科大学),宮坂 秋津(フリーランス),稲葉 竹俊(東京工科大学)
[17] Scaffordingを利用した学習支援システムの開発とその利用
石川 優希,平井 佑樹,金子 敬一(東京農工大学)
14:45〜16:15
座長: 坂東宏和(ポトス)
[18] 高校生への導入体験としてのLEGOプログラミング演習の支援 −高大連携のLEGO講座における教育実践−
高橋 知希,富永 浩之(香川大学)
[19] ボードゲームの戦略プログラミングを題材としたJava演習支援 −ローカル支援ツールの統合とサンプル素材の利用法−
山田 航平,富永 浩之(香川大学)
[20] KINECTセンサーを用いた簡易動作分析システムの開発
紅林 秀治,小林 健太(静岡大学),兼宗 進(大阪電気通信大学)
16:15〜16:50 (研究論文セッション)
座長: 坂東宏和(ポトス)
[21] プログラミング初学者の段階的な理解モデルの検討とツールによる支援
保福 やよい(神奈川県立相模向陽館高等学校,大阪電気通信大学),長 慎也(明星大学),西田 知博(大阪学院大学),兼宗 進(大阪電気通信大学)

発表時間 §

一般発表(30分)
発表
20分
質疑応答
10分
研究論文セッション(35分)
発表
20分
助言者コメント紹介
5分
質疑応答
10分

懇親会 §

会場
東京農工大学 工学部総合会館
日時
2月8日(金)
会費
社会人2,000円,学生500円
申込
開催1ヶ月前頃(原稿提出〆切後)から事前登録受付を開始いたします.
申込締切(予定)
2月5日(火)

研究論文セッションについて §

118回研究発表会(2/8-9 東京農工大)において、研究論文用セッション(論文作成のアドバイスセッション)を設けております。 このセッションでは、いずれ査読付論文として投稿しようという発表論文を対象とし、 論文作成上のアドバイスをお返しします。

研究論文用セッションの狙いは、論文の書き方指導です。情報処理学会論文誌(特集号も含む)などに査読論文として投稿する際に必要となる様々な事項について、アドバイスを与えることによって、論文の質の向上をはかっていただくことです。 2013年3月18日締切の情報処理学会論文誌「教育とコンピュータ」特集の投稿にむけての支援という意味もあります。

その意味で、発表で補完できる研究発表用論文としてではなく、論文だけでしか判断できないジャーナル論文としての書き方をとられますよう、お願いいたします。

研究論文用セッションでの発表を希望する場合は、発表申込時に,"研究会への連絡事項"欄に「研究論文セッション希望」と記入して下さい。予稿提出後,主査/幹事等にて論文を読み、発表当日に論文を良くするためのアドバイス(コメント)をお渡しします。

なお、あくまでも論文を良くするためのアドバイスであって、査読結果とは違いますので、このアドバイスにしたがって修正して、投稿すれば論文として採録されることを保証するものではありません。このセッションで発表するかしないかは、「教育とコンピュータ」特集号の採否判定には全く影響しません。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS