SSS2024 の変更点

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。
SSS2024 へ行く。
SSS2024 の差分を削除
[[情報教育シンポジウム]]

#ref(SSS2013/SSS_Chara-mini.gif,around,100x100)
* 情報処理学会 情報教育シンポジウム&br;&color(Deepskyblue){S};ummer &color(Deepskyblue){S};ymposium in &color(Deepskyblue){S};himotsuke 2024 [#c11a37d7]

* お知らせ [#qa4ae26a]
- 2024/08/03: [[情報処理学会電子図書館:https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/]]でSSS2024の論文が公開されました。本ページのプログラムからも各論文にリンクをはっています
- 2024/08/02: [[発表について:https://ce.eplang.jp/index.php?SSS2024#j3daba6f]]を追記
- 2024/07/30: [[参加に関して:https://ce.eplang.jp/index.php?SSS2024#r6ab7d41]]を追記
- 2024/07/26: プログラムを掲載しました
- 2024/07/09: [[参加登録:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/sss2024.html]]を開始しました．[[フライヤー:https://drive.google.com/file/d/1kb04HBkUUOZJLW8829JMXAmK9ZruL5G7/view?usp=sharing]]を作成しました．広報・掲示等にご活用ください．
- 2024/06/04: 発表申込（原稿提出）締切を延長しました．新しい[[CFP:https://drive.google.com/file/d/1eyWxvhXrlCQ5_XvXtsrtsHXz-84_Qcsw/view?usp=drive_link]]をご確認ください．
- 2024/05/28: プログラムの一部（招待講演の日付，講演者，演題など）を公開しました．
- 2024/05/24: 開始時刻及び終了時刻については，開始: 8月10日14時，終了: 8月12日16時，を見込んでおります．終了時刻は発表件数に応じてこれより早くなる可能性があります．
- 2024/05/09: [[投稿サイト:https://exconf.istlab.info]]をオープンしました（投稿締め切りは2024年06月14日%%06月07 日%%(金)です）
- 2024/04/07: [[CFP:https://drive.google.com/file/d/1eyWxvhXrlCQ5_XvXtsrtsHXz-84_Qcsw/view?usp=drive_link]]を公開しました．%%発表申込の開始まで今しばらくお待ちください%%
- 2024/02/04: SSS2024の開催日・開催地（速報）を公開しました~

* 情報教育シンポジウムについて [#nbe93797]
情報処理学会コンピュータと教育研究会は、情報教育や教育の情報化に関する問題やアイデアの議論を深める場として、情報教育シンポジウムSSSを1999年以来開催してきました。
情報教育や教育学習支援システムの専門家、初等中等教育の教員を中心とする教育の専門家、教育ソフトウェア・教育コンテンツ作成に関わる企業の専門家の方々など、幅広い分野のご参加をお待ちしております。

* 開催形式・参加募集について [#nbe93797]

- SSS2024は &color(black,yellow){ハイフレックス型（現地＋オンライン）で開催 };いたします。（参加費は現地参加・オンライン参加とも同額です。） 
-- なお、&color(black,yellow){発表はすべて現地のみ};となります。どうかご了承ください。
-%% [[参加登録:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/sss2024.html]]はこちらからお願いします。 %% 終了いたしました。  
--事前割引申込は7月31日までになります（8月1日から通常価格）

-8/11（2日目）の夜に、情報交換会があります（現地のみ）。  
--申込は締め切りました。
--%%会場の都合により、先着順とさせていただきます 。%%
--[[海蔵　JR東口店:https://www.hotpepper.jp/strJ001000911/]]　18時半から

//- &color(black,#aff){事前申し込み期限を7/31→8/7に延長しました！};


* 概要 [#s7269462]

:開催日|2024年8月10日(土)～12日(月祝) 
:開催地|ライトキューブ宇都宮
::|住所:〒321-0969　栃木県宇都宮市宮みらい1-20
::|JR宇都宮駅東口から渡り廊下で直結、徒歩2分 ([[アクセス情報:https://light-cube.jp/organizer/access/]])
:主催|(一社)情報処理学会 [[コンピュータと教育研究会:https://ce.eplang.jp]](CE) 
:後援|文部科学省
:協賛|
:|情報処理学会 [[教育学習支援情報システム研究会:https://sites.google.com/cle.ipsj.or.jp/web]]（CLE）
:|[[日本情報科教育学会:http://jaeis.org/]]
:| [[教育システム情報学会:https://www.jsise.org/]]
:| [[全国高等学校情報教育研究会:https://www.zenkojoken.jp/]] 
:| [[電子情報通信学会:https://www.ieice.org/jpn_r/]]
:| [[日本教育工学会:https://www.jset.gr.jp/]]
:| [[日本産業技術教育学会:https://www.jste.jp/main/index.php]]
:助成|[[宇都宮観光コンベンション協会:https://www.utsunomiya-cvb.org/]]



* SSS2024各賞受賞者 [#h0c48483]
//厳正なる審査の結果，以下の研究が受賞しました．おめでとうございます！
:''最優秀論文賞''|
:5-1：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[TCP/IPの仕組みを体験的に学ぶシミュレータ教材を活用した授業の提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237748/]]|北村 祐稀, 長瀧 寛之 (大阪大学), 井手 広康 (愛知県立旭丘高等学校), 兼宗 進 (大阪電気通信大学), 白井 詩沙香 (大阪大学)
:''優秀論文賞''|
:1-2：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[情報Ⅰにおける生徒の主体的な学びを育むプログラミング教育の新しい枠組み:http://id.nii.ac.jp/1001/00237733/]]|井手 広康 (愛知県立旭丘高等学校)
:6-2：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[反転型プログラミング演習でどのように動画教材が使われているのか？：動画活用状況と視聴スタイル分析の試み:http://id.nii.ac.jp/1001/00237752/]]|池田 悠子, 鈴木 彩未, 萩野 直人, 松澤 芳昭 (青山学院大学)
:''最優秀発表賞''|
:5-2：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[拡張現実を用いて測定値をもとにモデル化する物理教材の開発と授業実践 －電位の概念の理解を促すモデルを例として－:http://id.nii.ac.jp/1001/00237749/]]|稲垣 惇史 (広島県立府中高等学校，広島大学大学院教育学研究科), 梅田 貴士 (広島大学大学院人間社会科学研究科)
:''優秀発表賞''|
:1-3：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[小学生向けSTEAM教育のためのタンジブル環境とバーチャル環境のハイブリッドな創作・プログラミング学習環境のデザイン:http://id.nii.ac.jp/1001/00237734/]]|有馬 俊, 大川 恵子 (慶應義塾大学)
:2-2：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[未来を創る歴史教育としての情報教育：AI との共生を考える「歴史総合」の授業実践:http://id.nii.ac.jp/1001/00237737/]]|中園 長新 (麗澤大学), 野々山 新 (愛知県立大府高等学校)
:3-2：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[大学入学共通テスト「情報Ⅰ」における 「プログラミング」の分野に則した授業の検討:http://id.nii.ac.jp/1001/00237741/]]|稲垣 俊介 (山梨大学)
:4-3：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[ピクトグラム共有・評価システム「ピクトグラミーティング」の開発と評価:http://id.nii.ac.jp/1001/00237745/]]|松村 貫司, 石井 幹大, 伊藤 一成 (青山学院大学)
:''最優秀デモ・ポスター賞''|
:P-31：[[なぜ学生のメールはあんなに丁寧なのか？:http://id.nii.ac.jp/1001/00237788/]]|越智 徹 (大阪工業大学)
:''優秀デモ・ポスター賞''|
:P-13：[[過去・現在・未来の「学び」の関連性可視化手法の提案と試作:http://id.nii.ac.jp/1001/00237770/]]|藤本 瑞士, 高木 正則 (電気通信大学)
:P-18：[[大学生における「データ分析」のイメージ―テキストマイニングを用いた分析―:http://id.nii.ac.jp/1001/00237775/]]|西本 実苗 (神戸女子大学), 江見 圭司 (京朋社)
:P-16：[[パズルを用いた高校生向けの量子人材育成教材の提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237773/]]|福永 智渉, 湯瀬 裕昭, 大久保 誠也 (静岡県立大学)
:P-30：[[授業動画におけるカオアリとカオナシの比較&#12316;コロナ後の学生を対象に&#12316;:http://id.nii.ac.jp/1001/00237787/]]|天野 由貴 (帝京大学), 隅谷 孝洋, 稲垣 知宏 (広島大学)
:''学生奨励賞''|
:2-4：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[対話型生成系AIを活用した作問学習支援手法の提案と高校生への実験的適用:http://id.nii.ac.jp/1001/00237739/]]|小林 久也, 高木 正則 (電気通信大学)
:4-4：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[学習者の主観的な理解状況を考慮した苦手箇所把握支援手法の提案と評価:http://id.nii.ac.jp/1001/00237746/]]|多田 みるり, 高木 正則 (電気通信大学)
:4-5：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[Path Contextを用いたプログラム部分点の算出方式とその評価:http://id.nii.ac.jp/1001/00237747/]]|涌井 慧, 寺田 実, 中山泰一 (電気通信大学)
:P-7：[[スライド生成AIを用いた講義資料作成支援システムの提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237764/]]|佐野 逸稀 (関西学院大学大学院), 王 元元 (山口大学), 河合 由起子 (京都産業大学/大阪大学), 角谷 和俊 (関西学院大学)
:P-20：[[高校と高専の連携によるアクティブラーニングを取り入れた情報セキュリティ教育:http://id.nii.ac.jp/1001/00237777/]]|守山 凜 (米子工業高等専門学校), 佐々木 章人 (鳥取県立米子東高等学校), 小谷 敦哉 (鳥取県立鳥取湖陵高等学校), 若林 遥大, 内田 雅人, 川戸 聡也 (米子工業高等専門学校)

* プログラム [#t7ba7c1a]
//- TBA
//- プログラム詳細は追ってご案内します．大まかなところでは以下の予定です．
//-- 8/10(1日目) 14:00から開会予定．その後，招待講演1: 杜甫々様「「とほほのＷＷＷ入門」の28年を振り返って」
//-- 8/11(2日目) 9:15頃から18:00頃までの予定．午前，招待講演2: 吉田塁先生（東京大学）「生成AIがもたらす教育の未来」．夜：情報交換会（任意参加）．
//-- 8/12(3日目) 9:15頃から16:00頃までの予定．
// - 口頭発表は，発表18分+質疑応答7分，合計25分です．
// - セッション間の休憩時間は15分です．

** 2024年8月10日 (土) 14:00-19:20 [#pc45dac9]
*** 14:00-14:10 開会挨拶 [#tcda312f]
*** 14:10-15:30 招待講演1 　司会：越智 徹（大阪工業大学）[#bffc0772]
: 「とほほのWWW入門」の28年を振り返って|杜甫々氏（「とほほのWWW入門」管理人）
*** 15:45-17:25 セッション1 初中等教育におけるプログラミング教育 　座長: 島袋 舞子(大阪電気通信大学)[#m4d198be]
:1-1：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[小学校初年次の学習における ビスケットプログラミングの活用:http://id.nii.ac.jp/1001/00237732/]]|渡邉 景子 (東京女子体育大学), 久野 靖, 角田 博保, 中山 泰一 (電気通信大学)
:1-2：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[情報Ⅰにおける生徒の主体的な学びを育むプログラミング教育の新しい枠組み:http://id.nii.ac.jp/1001/00237733/]]|井手 広康 (愛知県立旭丘高等学校)
:1-3：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[小学生向けSTEAM教育のためのタンジブル環境とバーチャル環境のハイブリッドな創作・プログラミング学習環境のデザイン:http://id.nii.ac.jp/1001/00237734/]]|有馬 俊, 大川 恵子 (慶應義塾大学)
:1-4：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[プログラミング言語ビスケットを用いた幼稚園児のプログラミングの操作の分析:http://id.nii.ac.jp/1001/00237735/]]|渡辺 勇士 (日本大学), 関水 佑梨子 (香川富士見丘幼稚園), 原田 康徳 (合同会社デジタルポケット)
*** 17:40-19:20 セッション2 AIおよびデータサイエンス教育 　座長: 久保田真一郎（熊本大学）[#kd7fc4dd]
:2-1：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[外国語大学のデジタルリテラシーの科目としてのAI実習～ブロック型言語ツール Neural Network Consoleの利用～:http://id.nii.ac.jp/1001/00237736/]]|江見 圭司 (関西外国語大学), 水野 義之 (京都女子大学)
:2-2：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[未来を創る歴史教育としての情報教育：AI との共生を考える「歴史総合」の授業実践:http://id.nii.ac.jp/1001/00237737/]]|中園 長新 (麗澤大学), 野々山 新 (愛知県立大府高等学校)
:2-3：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[個人情報保護と学習データ分析を両立する合意形成モデルの構築に向けた実証実験の準備:http://id.nii.ac.jp/1001/00237738/]]|秋葉 倭翔, 掛下 哲郎 (佐賀大学)
:2-4：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  ＜学生発表＞[[対話型生成系AIを活用した作問学習支援手法の提案と高校生への実験的適用:http://id.nii.ac.jp/1001/00237739/]]|小林 久也, 高木 正則 (電気通信大学)
** 2024年8月11日 (日) 9:30-18:05 [#i8f351f0]
*** 09:30-10:45 セッション3 共通教科情報 　座長: 中西 渉（名古屋高等学校）[#wfa265b3]
:3-1：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[情報Ⅰ「データの活用」における複数校による授業実践に基づいた評価基準の提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237740/]]|林 宏樹 (兵庫県立大学大学院情報科学研究科/雲雀丘学園中学校・高等学校), 渡辺 博芳 (電気通信大学), 笹嶋 宗彦 (兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
:3-2：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[大学入学共通テスト「情報Ⅰ」における 「プログラミング」の分野に則した授業の検討:http://id.nii.ac.jp/1001/00237741/]]|稲垣 俊介 (山梨大学)
:3-3：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討 &#12316;EMIU 情報模試 2024 夏の実施とその結果&#12316;:http://id.nii.ac.jp/1001/00237742/]]|植原 啓介 (慶應義塾大学), 辰己 丈夫 (放送大学), 谷 聖一 (日本大学), 西田 知博 (大阪学院大学), 角田 博保 (電気通信大学), 筧 捷彦 (東京通信大学), 高橋 尚子 (國學院大學), 中野 由章 (工学院大学), 中山 泰一 (電気通信大学), 萩原 兼一 (大阪大学), 坂東 宏和 (獨協医科大学), 安田 豊 (京都産業大学)
*** 11:00-12:20 招待講演2 　司会：長瀧 寛之(大阪大学)[#e819f2c7]
: 生成AIがもたらす教育の未来|吉田 塁 氏 （東京大学 准教授）
*** 14:15-15:45 デモ・ポスターセッション コアタイム [#s62cb9d2]
:P-1：[[1990年代の大学情報入試の動きについて:http://id.nii.ac.jp/1001/00237758/]]|中山 泰一 (電気通信大学)
:P-2：[[SSSの歴史‐初回SSS99の開催から25 年:http://id.nii.ac.jp/1001/00237759/]]|和田 勉 (長野大学)
:P-3：[[eラーニングの成功へ影響を与える要因に関するネットワーク分析:http://id.nii.ac.jp/1001/00237760/]]|丸山 雅貴 (日本国際学園大学)
:P-4：＜学生発表＞[[情報Ⅰの模擬反転授業の事前学習におけるLAに向けた学習データの集計事例:http://id.nii.ac.jp/1001/00237761/]]|植垣 新一, 古川 文人 (帝京大学大学院理工学研究科)
:P-5：＜学生発表＞[[AR教材とVR教材, 映像教材の比較検討- 高等学校数学A空間図形を例として -:http://id.nii.ac.jp/1001/00237762/]]|錦織 勇 (東海大学大学院), 大西 建輔 (東海大学)
:P-6：＜学生発表＞[[生成系AIを活用した対話型学習支援システムの開発:http://id.nii.ac.jp/1001/00237763/]]|八木 俊磨, 漆原 宏丞, 鈴木 達也, 島袋 舞子, 荒木 千秋, 兼宗 進 (大阪電気通信大学)
:P-7：＜学生発表＞[[スライド生成AIを用いた講義資料作成支援システムの提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237764/]]|佐野 逸稀 (関西学院大学大学院), 王 元元 (山口大学), 河合 由起子 (京都産業大学/大阪大学), 角谷 和俊 (関西学院大学)
:P-8：＜学生発表＞[[生成系AIを利用した小学生向けの個別学習支援システムの検討と実装:http://id.nii.ac.jp/1001/00237765/]]|櫛田 透馬, 寺澤 卓也 (東京工科大学)
:P-9：[[AI技術を用いた模擬授業振り返り支援システムの検討:http://id.nii.ac.jp/1001/00237766/]]|宮田 真宏, 進藤 匠, 田丸 恵理子 (武蔵野大学)
:P-10：＜学生発表＞[[作問学習で作成された問題の診断・評価およびフィードバックに対する対話型生成 AI の活用:http://id.nii.ac.jp/1001/00237767/]]|大石 陸斗, 高木 正則 (電気通信大学)
:P-11：＜学生発表＞[[LLMを用いた誤答へのフィードバック自動生成手法の検討:http://id.nii.ac.jp/1001/00237768/]]|市来原 琢也, 永井 孝幸 (京都工芸繊維大学)
:P-12：＜学生発表＞[[生成AIを用いたDXリテラシー標準準拠スキルサーベイの構築と検証:http://id.nii.ac.jp/1001/00237769/]]|坂本 昌宏, 松原 行宏, 毛利 考佑 (広島市立大学大学院情報科学研究科)
:P-13：＜学生発表＞[[過去・現在・未来の「学び」の関連性可視化手法の提案と試作:http://id.nii.ac.jp/1001/00237770/]]|藤本 瑞士, 高木 正則 (電気通信大学)
:P-14：＜学生発表＞[[文書ファイルを対象にした授業課題における事前確認システムの開発:http://id.nii.ac.jp/1001/00237771/]]|宮崎 章太, 伊藤 匡祐, 島袋 舞子, 兼宗 進 (大阪電気通信大学)
:P-15：＜学生発表＞[[ポインタ移動やクリックなどの複数の操作に対応したマウス練習システムの開発:http://id.nii.ac.jp/1001/00237772/]]|松浦 匠馬, 奥谷 律夢, 島袋 舞子, 兼宗 進 (大阪電気通信大学)
:P-16：＜学生発表＞[[パズルを用いた高校生向けの量子人材育成教材の提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237773/]]|福永 智渉, 湯瀬 裕昭, 大久保 誠也 (静岡県立大学)
:P-17：＜学生発表＞[[ダンスを取り入れたプログラミング学習支援システムの提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237774/]]|山本 悠貴, 中山 泰一 (電気通信大学)
:P-18：[[大学生における「データ分析」のイメージ―テキストマイニングを用いた分析―:http://id.nii.ac.jp/1001/00237775/]]|西本 実苗 (神戸女子大学), 江見 圭司 (京朋社)
:P-19：[[グループ発表を対象とした学生相互評価の妥当性に影響する要因の分析:http://id.nii.ac.jp/1001/00237776/]]|三浦 元喜 (千葉工業大学)
:P-20：＜学生発表＞[[高校と高専の連携によるアクティブラーニングを取り入れた情報セキュリティ教育:http://id.nii.ac.jp/1001/00237777/]]|守山 凜 (米子工業高等専門学校), 佐々木 章人 (鳥取県立米子東高等学校), 小谷 敦哉 (鳥取県立鳥取湖陵高等学校), 若林 遥大, 内田 雅人, 川戸 聡也 (米子工業高等専門学校)
:P-21：[[大学進学率に着目した情報科の開講率に関する一考察:http://id.nii.ac.jp/1001/00237778/]]|赤澤 紀子, 赤池 英夫, 角田 博保, 中山 泰一 (電気通信大学)
:P-22：[[間主観的な評価における適応型自己評価に関する研究のグランドデザイン:http://id.nii.ac.jp/1001/00237779/]]|眞坂 美江子, 宮崎 誠 (帝京大学), 渡辺 博芳 (電気通信大学)
:P-23：[[情報プレースメントテストのための生成 AI による情報科全教科書用語リストを用いた設問作成の試み:http://id.nii.ac.jp/1001/00237780/]]|中鉢 直宏 (高崎商科大学), 久野 靖, 角田 博保, 中山 泰一 (電気通信大学)
:P-24：[[小中学校プログラミング教育のデータ分析を行うShinyアプリケーション:http://id.nii.ac.jp/1001/00237781/]]|梁井 龍一, 中田 峻介, 高崎 光浩, 掛下 哲郎 (佐賀大学)
:P-25：[[デジタル Diamond Mandala Matrix を取り入れた学生の深いアプローチを促す授業のデザインと実践:http://id.nii.ac.jp/1001/00237782/]]|小林 祐也 (京都情報大学院大学), 小林 信三 (NPO法人 コンソーシアムTIES), 土持 法一, 青木 成一郎 (京都情報大学院大学)
:P-26：[[ICEモデルに基づき設計した大学での反転授業におけるdigital Mandalaを用いた実践と分析:http://id.nii.ac.jp/1001/00237783/]]|青木 成一郎 (京都情報大学院大学/京都大学), 小林 信三 (コンソーシアムTIES/グリーンカラー・プラネット), 小林 祐也, 土持 ゲーリー 法一 (京都情報大学院大学)
:P-27：[[情報系学部・学科を目指す入学希望者のための進路選択支援システムの設計~アドミッションポリシー分析結果の利活用~:http://id.nii.ac.jp/1001/00237784/]]|田村 篤史, 槫松 理樹 (岩手県立大学), 高木 正則 (電気通信大学)
:P-28：[[Pythonプログラミング教育のための視覚化システム:http://id.nii.ac.jp/1001/00237785/]]|大城 正典, 永井 保夫 (東京情報大学)
:P-29：[[LED を活用したオブジェクト指向プログラミング教育の提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237786/]]|土肥 紳一 (東京電機大学)
:P-30：[[授業動画におけるカオアリとカオナシの比較&#12316;コロナ後の学生を対象に&#12316;:http://id.nii.ac.jp/1001/00237787/]]|天野 由貴 (帝京大学), 隅谷 孝洋, 稲垣 知宏 (広島大学)
:P-31：[[なぜ学生のメールはあんなに丁寧なのか？:http://id.nii.ac.jp/1001/00237788/]]|越智 徹 (大阪工業大学)
*** 16:00-18:05 セッション4 プログラミング教育支援、情報デザインとコンテンツ制作および教育成果の測定と評価 　座長: 遠山 紗矢香（静岡大学）[#z5880066]
:4-1：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  ＜学生発表＞[[プログラミング学習における理解状況に応じた対話式誤り修正支援システムの提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237743/]]|早川 大貴 (南山大学大学院 理工学研究科), 山口 隼世 (南山大学卒，現アイシン・ソフトウェア株式会社), 山本 大貴 (南山大学卒，現Sky株式会社), 蜂巣 吉成, 吉田 敦, 桑原 寛明 (南山大学 理工学部)
:4-2：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[生成 AI によるプログラミング教育のパラダイム転換と教育支援ツールに関する研究構想:http://id.nii.ac.jp/1001/00237744/]]|村田 美友紀 (熊本高等専門学校), 嘉藤 直子 (有明工業高等専門学校), 大月 美佳, 掛下 哲郎 (佐賀大学)
:4-3：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  ＜学生発表＞[[ピクトグラム共有・評価システム「ピクトグラミーティング」の開発と評価:http://id.nii.ac.jp/1001/00237745/]]|松村 貫司, 石井 幹大, 伊藤 一成 (青山学院大学)
:4-4：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  ＜学生発表＞[[学習者の主観的な理解状況を考慮した苦手箇所把握支援手法の提案と評価:http://id.nii.ac.jp/1001/00237746/]]|多田 みるり, 高木 正則 (電気通信大学)
:4-5：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  ＜学生発表＞[[Path Contextを用いたプログラム部分点の算出方式とその評価:http://id.nii.ac.jp/1001/00237747/]]|涌井 慧, 寺田 実, 中山泰一 (電気通信大学)
** 2024年8月12日 (月) 9:30-15:30 [#h4fd8038]
*** 09:30-10:45 セッション5 新規教材開発および一般情報教育 　座長: 辰己 丈夫（放送大学）[#h8917146]
:5-1：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  ＜学生発表＞[[TCP/IPの仕組みを体験的に学ぶシミュレータ教材を活用した授業の提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237748/]]|北村 祐稀, 長瀧 寛之 (大阪大学), 井手 広康 (愛知県立旭丘高等学校), 兼宗 進 (大阪電気通信大学), 白井 詩沙香 (大阪大学)
:5-2：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  ＜学生発表＞[[拡張現実を用いて測定値をもとにモデル化する物理教材の開発と授業実践 －電位の概念の理解を促すモデルを例として－:http://id.nii.ac.jp/1001/00237749/]]|稲垣 惇史 (広島県立府中高等学校，広島大学大学院教育学研究科), 梅田 貴士 (広島大学大学院人間社会科学研究科)
:5-3：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[非情報専攻学生の情報リテラシー科目における問題解決の計算機モデル構築による学習の予備的検討:http://id.nii.ac.jp/1001/00237750/]]|小島 一晃 (帝京大学), 三輪 和久 (名古屋大学)
*** 11:00-12:15 セッション6 教育成果の測定と評価、データサイエンス教育 　座長: 渡邉 景子(東京女子体育大学)[#o6248af0]
:6-1：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[テキスト型言語を使ったプログラミング教育の授業における 小学生が感じた楽しさと難しさの分析:http://id.nii.ac.jp/1001/00237751/]]|佐藤 正範 (北海道教育大学/未来の学び協創研究センター), 藤木 淳 (札幌市立大学)
:6-2：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  ＜学生発表＞[[反転型プログラミング演習でどのように動画教材が使われているのか？：動画活用状況と視聴スタイル分析の試み:http://id.nii.ac.jp/1001/00237752/]]|池田 悠子, 鈴木 彩未, 萩野 直人, 松澤 芳昭 (青山学院大学)
:6-3：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[対話的な操作で決定木の生成を支援する教材ツールの提案:http://id.nii.ac.jp/1001/00237753/]]|岸本 有生 (大阪電気通信大学高等学校), 本多 佑希 (四天王寺大学), 兼宗 進 (大阪電気通信大学)
*** 13:15-14:55 セッション7 AIおよびデータサイエンス教育、一般情報教育 　座長：松澤 芳昭（青山学院大学）[#off8cdb6]
:7-1：&color(#ffffff,#009999){ 研究 };  [[大学初年次生のAI不安とデータサイエンス教育への影響:http://id.nii.ac.jp/1001/00237754/]]|村上 祐子, 稲垣 知宏 (広島大学)
:7-2：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[プログラミング教育での生産的失敗を実現する生成AI活用の検討:http://id.nii.ac.jp/1001/00237755/]]|近藤 秀樹 (神田外語大学), 遠山 紗矢香 (静岡大学), 井芹 俊太郎, 石井 雅章 (神田外語大学)
:7-3：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[AIの学びに対する興味を喚起するための副教材を用いた授業実践:http://id.nii.ac.jp/1001/00237756/]]|耒代 誠仁, 出井 智子 (桜美林大学)
:7-4：&color(#ffffff,#990000){ 実践 };  [[大学の一般情報処理教育におけるAIに関する教育実践:http://id.nii.ac.jp/1001/00237757/]]|橋本 智明, 山口 恭正, 内野 秀哲, 齋藤 長行 (仙台大学)
*** 15:10-15:30 閉会式　＆　表彰式 [#c14f2b12]
* 参加に関して [#r6ab7d41]
- 今回のシンポジウムは，合宿形式ではありません．宿泊場所は各自で手配してください。
- 当日の会場受付について，申込番号とお名前をお聞きします．受付番号は参加申込後のメール「情報教育シンポジウム2024（SSS2024） 参加章引換券（参加申込受信のご連絡」に記載されています．
- オンライン配信にZoom、会議中の案内や参加者間の情報交換にSlackを使用します。参加登録された方には参加者向け情報ページのURLをお送りします（上記の参加申込時のメールに記載）。''Zoom接続先やSlack招待リンクは参加者向け情報ページでご案内いたします。''
- 当日申し込みの場合も、オンラインによる [[参加登録:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/sss2024.html]] が必要です。現地での現金支払いによる参加はできません。

*** 参加費（現地・オンラインとも同額です） [#od772b2c]
--参加費は参加にかかる費用のみです。（飲食費は含まれません）
// |CENTER:会員種別|>|CENTER:事前申込(''&color(red){7/31まで};'')|>|CENTER:8/1以降申込|h
|''会員種別'' | ''事前申込 &color(black,#aff){（&#12316;7/31）};'' | ''8/1以降申込''|h
|正会員 (情報処理学会・協賛学会の正会員，CE・CLE研究会の準登録会員) |RIGHT:10,450円|RIGHT:12,650円|
|学生会員 (情報処理学会・協賛学会の学生会員，ジュニア会員) |RIGHT:4,180円|RIGHT:4,950円|
|非会員一般|RIGHT:13,200円 |RIGHT:14,300円 |
|非会員学生|RIGHT:4,950円 |RIGHT:5,500円 |
|初等中等教育機関の教員・指導主事|RIGHT:4,290円 |RIGHT:5,060円 |
|>|>|RIGHT:参加費は全て税込みです。|f


**発表について [#j3daba6f]

-口頭発表セッション（25分）
--発表 15分、質疑応答 10分
--会場のスクリーンのアスペクト比は16：9です
--発表スライドはZoomの画面共有で映します。

-デモ・ポスターセッション
--ポスターはA0縦サイズで、ご準備お願いします．（画鋲は会場にあり）
--デモ・ポスター会場はメイン会場に比べてWi-Fiは弱いかもしれません．
--ポスターはスタッフの指示があってから、貼ってください。（当日14時頃）
--デモ・ポスターセッション終了後、すみやかに剥がしてください（会場予約時間の都合）


* 発表申込 [#jff5e54b]
- [[CFP:https://drive.google.com/file/d/1eyWxvhXrlCQ5_XvXtsrtsHXz-84_Qcsw/view?usp=drive_link]]
- &color(black,yellow){発表はすべて現地のみ};となります。どうかご了承ください。
- 論文はオープンアクセスで，情報処理学会の電子図書館にて公開されます。
- ※発表申し込みは終了しました．多数のお申し込みをいただき，ありがとうございました．
// [[CFPはこちらです(20230509公開):https://*****]]


// [[投稿サイト:https://sss.istlab.info]]にて，発表者情報，原稿のアップロードをお願いします．
// [[操作マニュアル:https://drive.google.com/*****]]~
// 締切は*月**日（*）です．~


*組織 [#qd74ded9]
//- TBA
:大会委員長|
::長瀧 寛之(大阪大学)|
:実行委員会|
::委員長|天野 由貴(帝京大学)
::委員|
::|会計担当　本多 佑希 (四天王寺大学)
::|会場設営担当　中園 長新（麗澤大学）
::|広報担当　隅谷 孝洋（広島大学）
::|交渉担当　井手 広康（愛知県立旭丘高等学校）
　
:プログラム委員会|
::委員長|斎藤 俊則(星槎大学)
::委員|
石塚 丈晴（大阪電気通信大学），井上 仁（中村学園大学），越智 徹（大阪工業大学），久保田 真一郎（熊本大学），島袋 舞子(大阪電気通信大学) ，白井 詩沙香（大阪大学），高木 正則（電気通信大学），多川 孝央（筑紫女学園大学），辰己 丈夫（放送大学），武善 紀之（日出学園中学校・高等学校），遠山 紗矢香（静岡大学），中西 渉（名古屋高等学校），坂東 宏和（獨協医科大学），匹田 篤（広島大学），松澤 芳昭（青山学院大学），三浦 元喜(千葉工業大学)，森 幹彦（法政大学），渡邉 景子(東京女子体育大学)，渡辺 勇士(日本大学) ，渡辺 博芳（電気通信大学）

:お問い合わせ先|
::sss2024(at)googlegroups.com|　(at)を@に変えてください



* 歴代のSSS [#keb97a40]
+ [[SSS99(信州):http://web.tbgu.ac.jp/ait/kami/sss99/]]
+ [[SSS2000(信州):http://web.tbgu.ac.jp/ait/kami/sss2000/]]
+ [[SSS2001(信州):http://web.tbgu.ac.jp/ait/kami/sss2001/]]
+ [[SSS2002(三田):http://ce.eplang.jp/SSS2002/]]
+ [[SSS2003(静岡):http://ce.eplang.jp/SSS2003/]]
+ [[SSS2004(信州):http://ce.eplang.jp/SSS2004/]]
+ [[SSS2005(後志):http://ce.eplang.jp/?SSS2005]]
+ [[SSS2006(仙石原):http://ce.eplang.jp/?SSS2006]]
+ [[SSS2007(鈴鹿):http://ce.eplang.jp/?SSS2007]]
+ [[SSS2008(韓国済州島Samdo):http://ce.eplang.jp/?SSS2008]]
+ [[SSS2009(佐賀):http://ce.eplang.jp/?SSS2009]]
+ [[SSS2010(渋川伊香保):http://ce.eplang.jp/?SSS2010]]
+ [[SSS2011(瀬戸内):http://ce.eplang.jp/?SSS2011]]
+ [[SSS2012(静岡):http://ce.eplang.jp/?SSS2012]]
+ [[SSS2013(雫石):http://ce.eplang.jp/?SSS2013]]
+ [[SSS2014(小豆島):http://ce.eplang.jp/?SSS2014]]
+ [[SSS2015(境港):http://ce.eplang.jp/?SSS2015]]
+ [[SSS2016(新函館北斗):http://ce.eplang.jp/?SSS2016]]
+ [[SSS2017(佐倉):http://ce.eplang.jp/?SSS2017]]
+ [[SSS2018(不知火海):http://ce.eplang.jp/?SSS2018]]
+ [[SSS2019(讃良):http://ce.eplang.jp/?SSS2019]]
+ [[SSS2020(オンライン):http://ce.eplang.jp/?SSS2020]]
+ [[SSS2021(オンライン):http://ce.eplang.jp/?SSS2021]]
+ 2022年は[[WCCE:https://wcce2022.org/]]開催のため、SSS開催なし
+ [[SSS2023(新宿):http://ce.eplang.jp/?SSS2023]]
+ [[SSS2024(下野):http://ce.eplang.jp/?SSS2024]]