154回研究発表会

情報処理学会 コンピュータと教育研究会研究発表会154回研究発表会

情報処理学会 コンピュータと教育研究会
154回研究発表会 §

[重要]新型コロナウイルス感染症拡大への対応のため,現地開催は中止となりました。 (2020年2月26日) §

・オンライン発表のプログラムが決まりました.
・発表は予稿への掲載をもって発表済みの扱いになります。
・開催予定日に1日程度のオンライン開催を行うことといたしました.
・発表を予定されていた方で特に希望される方には, オンラインでの発表,
 または次回研究会(6月6・7日大阪電気通信大学にて開催予定)での発表等を
 ご検討いただいております。
(第1報:2020年2月27日,更新:2020年3月7日)) §

※本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について
(2020.2.3, 情報処理学会)

日程
2020年 3月 14日(土)−15日(日)
会場
Zoomビデオ会議室を利用したオンライン開催
後援
電気通信大学
協賛
全国高等学校情報教育研究会

発表申込(発表申込〆切:2020年1月24日(金),投稿締切:2020年2月20日(木) ) §

申込受付を終了いたしました.(2020/01/24)

投稿締切:2020年2月20日(木) §

原稿受付を終了いたしました。

会場案内 §

  • Zoom 会議室にて開催します。

参加費 §

CE研究会登録会員無料
情報処理学会学生会員500円
情報処理学会個人,賛助会員(学生会員を除く)2000
非会員学生1000円
その他3000
初等中等教育関係者(児童・生徒を含む)聴講無料*
電気通信大学関係者(CE154のみ)聴講無料*
発表件数が20件以上になりました.太字の金額にご注意下さい。
(参加費規定についてはこちら
今回は発表者のみ参加費をいただき,聴講はどなたも無料となります。

研究報告 §

当日ツイートまとめ §

  • ハッシュタグ... #ipsjce
  • CE研関係のお知らせは @ipsjceでも適宜ツイートしてます.

プログラム(オンライン発表) §

  • 3月14日(土)
9:00〜9:10 オープニング
オンラインチュートリアル:尾崎拓郎(大阪教育大学)
9:10 - 11:15 学生セッション
座長:尾崎拓郎(大阪教育大学)
[2] タッチ操作ディジタル紙芝居の作品分析とそれに基づく活用の検討
村田 真隆 (工学院大学 ),牛田 啓太 (工学院大学 ),安部 芳絵 (工学院大学 ),陳 キュウ (工学院大学)
[学生奨励賞][3] サーバ構築・長期運用の実習を主題とする中学生向け ICT 教育イベントの継続的実践とその成果
根本 晃輔 (筑波大学大学院システム情報工学研究科)
[5] ソースコードに対するコメント位置推定のための抽象構文木 に基づいた特徴量についての考察
嘉陽 桃子 (琉球大学理工学研究科情報工学専攻 ),當間 愛晃 (琉球大学工学部工学科知能情報コース ),赤嶺 有平 (琉球大学工学部工学科知能情報コース ),山田 孝治 (琉球大学工学部工学科知能情報コース ),遠藤 聡志 (琉球大学工学部工学科知能情報コース)
[6] 高校生のTwitterアカウント属性を機械学習で予測する手法の提案と評価
三村 徹(放送大学大学院修士課程 ),辰己 丈夫 (放送大学)
[学生奨励賞][9] 自己学習を振り返るための共起グラフによる学習履歴の可視化
稲子 翔太 (熊本大学工学部情報電気電子工学科 ),中野 裕司 (熊本大学総合情報統括センター ),杉谷 賢一 (熊本大学総合情報統括センター ),久保田 真一郎 (熊本大学総合情報統括センター)
11:30-13:00 一般発表セッション
座長:越智徹(大阪工業大学)
[14] VHDL演習における初学者支援システムの基礎検討
藤枝 直輝 (愛知工業大学 ),池田 朋弘 (愛知工業大学 ),高松 永輔 (愛知工業大学)
[22] 若年層を対象とした情報活用能力の学習到達段階を評価するためのルーブリックの提案
齋藤 大輔 (早稲田大学 基幹理工学部 ),海江田 祥汰 (早稲田大学 基幹理工学部 ),鷲崎 弘宜 (早稲田大学 基幹理工学部 ),深澤 良彰 (早稲田大学 基幹理工学部 ),大宮 秀利 (富士電機ITソリューション(株)  文教システム事業本部 次世代文教ビジネス推進センター ),佐藤 衣津美 (富士電機ITソリューション(株)  文教システム事業本部 次世代文教ビジネス推進センター ),小野寺 美咲 (富士電機ITソリューション(株)  文教システム事業本部 次世代文教ビジネス推進センター)
[23] 教員に求められるデジタルコンピテンシーに関する考察
〜欧州のフレームワークとの比較から〜
田中 恵子 (京都情報大学院大学 ),江見 圭司 (京都情報大学院大学)
13:00-13:10 クロージング
なお,次の発表資料をオンラインで公開しております。*
[16] タンジブルな変数環境を活用した高校情報科のアルゴリズムプログラミング教育の実践
太田 剛 (千葉県立生浜高等学校)
発表用資料(Youtube: 以下のPowerPointファイルを動画保存したものです)
https://www.youtube.com/watch?v=oi0q6-G5y0k
発表用資料(PowerPointファイル:17.5MB YouTubeよりも高画質です)
http://beyondbb.jp/HI1materails/CE201903_GoOta_20200314.pptx
  • [ ] 内の数字は予稿集の掲載順です。

プログラム(予稿集) §

*CE154 においては,予稿集での公開をもって,発表済 の扱いとなります。

[1] タートルグラフィックスにおけるプログラム理解支援手法の提案
柿島 遥 (拓殖大学工学部情報工学科 ),西田 誠幸 (拓殖大学工学部情報工学科)
[2] タッチ操作ディジタル紙芝居の作品分析とそれに基づく活用の検討
村田 真隆 (工学院大学 ),牛田 啓太 (工学院大学 ),安部 芳絵 (工学院大学 ),陳 キュウ (工学院大学)
[3] サーバ構築・長期運用の実習を主題とする中学生向け ICT 教育イベントの継続的実践とその成果
根本 晃輔 (筑波大学大学院システム情報工学研究科)
[4] プログラミング学習者のつまずきの自動検出
浦上 理 (明星大学 ),長島 和平 (東京農工大学 ),並木 美太郎 (東京農工大学 ),兼宗 進 (大阪電気通信大学 ),長 慎也 (明星大学)
[5] ソースコードに対するコメント位置推定のための抽象構文木 に基づいた特徴量についての考察
嘉陽 桃子 (琉球大学理工学研究科情報工学専攻 ),當間 愛晃 (琉球大学工学部工学科知能情報コース ),赤嶺 有平 (琉球大学工学部工学科知能情報コース ),山田 孝治 (琉球大学工学部工学科知能情報コース ),遠藤 聡志 (琉球大学工学部工学科知能情報コース)
[6] 高校生のTwitterアカウント属性を機械学習で予測する手法の提案と評価
三村 徹(放送大学大学院修士課程 ),辰己 丈夫 (放送大学)
[7] レスポンスアナライザーの開発・応用に関する研究
近藤 郁哉 (東京電機大学大学院 情報環境学研究科 ),海老原 宏樹 (東京電機大学大学院 情報環境学研究科 ),高野 辰之 (関東学院大学理工学部 ),小濱 隆司 (東京電機大学 情報環境学部 ),宮川 治 (東京電機大学 情報環境学部)
[8] 社内研修の評価及び人材育成の効率化を目的とした社内SNSの分析
芳賀 あかり (東京工業高等専門学校 ),富田 陽介 (株式会社ウーシア ),山下 晃弘 (東京工業高等専門学校 ),松林 勝志 (東京工業高等専門学校)
[9] 自己学習を振り返るための共起グラフによる学習履歴の可視化
稲子 翔太 (熊本大学工学部情報電気電子工学科 ),中野 裕司 (熊本大学総合情報統括センター ),杉谷 賢一 (熊本大学総合情報統括センター ),久保田 真一郎 (熊本大学総合情報統括センター)
[10] パズルを利用したプログラミング学習教材における操作パターンの特徴抽出
藤原 亮 (函館工業高等専門学校 ),山口 琢 (フリーランス ),大場 みち子 (公立はこだて未来大学)
[11] 情報科目における作文行動の記録ツールを適用した 反転授業の教育実践
大場 みち子 (公立はこだて未来大学 ),山口 琢 (フリーランス)
[12] 修飾節に着目した長文における短文化への試み
大野 博之 (東京医療保健大学 ),稲積 宏誠 (青山学院大学)
[13] Webページ制作入門において利用可能な関連情報を提示するためのGUIコンポーネント
佐藤 信 (岩手大学)
[14] VHDL演習における初学者支援システムの基礎検討
藤枝 直輝 (愛知工業大学 ),池田 朋弘 (愛知工業大学 ),高松 永輔 (愛知工業大学)
[15] 情報教育における学習支援ツールの提供・提案状況に関する現状調査
長瀧 寛之 (大阪電気通信大学 ),白井 詩沙香 (大阪大学)
[16] タンジブルな変数環境を活用した高校情報科のアルゴリズムプログラミング教育の実践
太田 剛 (千葉県立生浜高等学校)
[17] 「情報 I」を見据えた「モデル化とシミュレーション」の授業
-マルチエージェントシミュレータ artisoc を用いて-
間辺 広樹 (神奈川県立柏陽高等学校)
[18] 小学校におけるプログラミング必修化に向けた教材のあり方
‐図画工作過程におけるアンプラグドプログラミング教材の可能性‐
川久保 翔 (日本工学院八王子専門学校 ),佐藤 直紀 (日本工学院八王子専門学校 ),野田 将平 (日本工学院八王子専門学校 ),秋山 大煕 (日本工学院八王子専門学校 ),木崎 悟 (日本工学院八王子専門学校 ),立野 賢徳 (八王子プログラミングキッズ),橋本 純次(社会情報大学院大学)
[19] プログラミング教育を受ける小学生を対象とした論理的思考の育成方法
松浦 雅子(目白大学 ),平山 秀昭 (目白大学)
[20] プログラミング未経験人文社会系学生向けプログラミング講座
安藤 昇 (青山学院高等部情報科 ),大川内 隆朗 (日本大学文理学部 ),谷 聖一 (日本大学文理学部)
[21] 一般情報教育における人工知能を訓練する演習の教育効果
鈴木 大助 (北陸大学)
[22] 若年層を対象とした情報活用能力の学習到達段階を評価するためのルーブリックの提案
齋藤 大輔 (早稲田大学 基幹理工学部 ),海江田 祥汰 (早稲田大学 基幹理工学部 ),鷲崎 弘宜 (早稲田大学 基幹理工学部 ),深澤 良彰 (早稲田大学 基幹理工学部 ),大宮 秀利 (富士電機ITソリューション(株)  文教システム事業本部 次世代文教ビジネス推進センター ),佐藤 衣津美 (富士電機ITソリューション(株)  文教システム事業本部 次世代文教ビジネス推進センター ),小野寺 美咲 (富士電機ITソリューション(株)  文教システム事業本部 次世代文教ビジネス推進センター)
[23] 教員に求められるデジタルコンピテンシーに関する考察
〜欧州のフレームワークとの比較から〜
田中 恵子 (京都情報大学院大学 ),江見 圭司 (京都情報大学院大学)

発表時間 §

  • 一般発表セッション(30分)
    • 発表 20分
    • 質疑応答 10分
  • 学生セッション(25分)
    • 発表 15分
    • 質疑応答 10分

情報交換会 §

新型コロナウイルス感染症への対応のため
情報交換会は中止といたしました。(2020年2月21日)

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Last-modified: 2020-03-14 (土) 18:47:08 (1730d)