SSS_Chara-mini.gif

情報処理学会・コンピュータと教育研究会
情報教育シンポジウム
Summer Symposium in Saga 2009 §

お知らせ §

概要 §

日時
2009年8月19日(水)〜21日(金)
場所
国民宿舎虹の松原ホテル
住所:〒847-0017 佐賀県唐津市東唐津4丁目
電話:(0955)73-9111
[アクセス情報]
主催
(社)情報処理学会 コンピュータと教育研究会(CE)
共催(予定)
(社)情報処理学会 情報処理教育委員会
    同    コンピュータ科学教育委員会(CS)
    同    情報システム教育委員会(IS)
    同    ソフトウェアエンジニアリング教育委員会(SE)
    同    コンピュータエンジニアリング教育委員会(CE)
    同    インフォメーションテクノロジ教育委員会(IT)
    同    一般情報処理教育委員会(GE)
    同    高専教育委員会
    同    初等中等教育委員会(PS)
    同    アクレディテーション委員会
後援(予定)
文部科学省
協賛(予定)
教育システム情報学会
日本教育工学会
電子情報通信学会 教育工学研究専門委員会

大会趣旨 §

 情報教育シンポジウムSSSが1999年に長野県坂井村で初めて開催されてから丸十年になります。Summer Symposium in Shinshu からSSSと呼ばれるようになりましたが、それ以降毎年、Sで始まる開催地を捜し求めて、11回目の今回は佐賀での開催となりました。九州で初めての開催です。
 SSSでは、毎年、初等中等教育における情報教育を重要なテーマとして議論してきています。昨年末、高校の教科「情報」の学習指導要領の改訂案が提示され、大会開催の頃には最終版が公表されていると思われます。今回のシンポジウムでの重要なテーマの一つとなるでしょう。
 高校での情報教育の内容の変化は、当然、大学にも影響します。これについては、2008年3月に情報処理学会情報教育委員会から、一般情報教育の教育内容が示され、シラバス案の検討も進んでいます。これも今回のシンポジウムの大きな話題になると思われます。
 もちろん、これら以外の話題、例えば、現場の先生方からの研究・実践報告や、教育用ソフトウェアの開発に携わっておられる方々からの発表等も歓迎いたします。情報教育に関わっておられる多くの方々に参加して頂いて、活発な議論ができることを期待しています。

論文募集要領 §

費用 §

通常の参加形式(論文誌,宿泊,1日目夜〜3日目朝の食事込)
情報処理学会(関連学会,協賛学会)の正会員25,000
情報処理学会(関連学会,協賛学会)の学生会員20,000
非会員で初等中等教育の教員25,000
非会員一般35,000
非会員学生30,000
宿泊を伴わない特殊な参加形式(論文誌,2日目の昼食込)
一般23,000
学生18,000

ご注意 §

大会全般の照会先 §

sss2009@cs.kinran.ac.jp

プログラム §

8月19日(水) 1日目プログラム §

8月20日(木) 2日目プログラム §

8月21日(金) 3日目プログラム §

組織 §

大会委員長
松浦 敏雄(大阪市立大)
実行委員会
委員長
林 敏浩(香川大)
現地委員長
渡辺 健次(佐賀大)
会計長
高岡 詠子(上智大)
委員
中野 由章(千里金蘭大)
プログラム委員会
委員長
金子 敬一(東京農工大)
委員
今井 慈郎(香川大),大即 洋子(清和大),角田 博保(電気通信大),加藤 直樹(東京学芸大),兼宗 進(大阪電気通信大),久野 靖(筑波大),高岡 詠子(上智大),立田 ルミ(獨協大),中西 通雄(大阪工業大),中平 勝子(長岡技術科学大),西田 知博(大阪学院大),山之上 卓(鹿児島大)

歴代のSSS §

  1. SSS99(信州)
  2. SSS2000(信州)
  3. SSS2001(信州)
  4. SSS2002(三田)
  5. SSS2003(静岡)
  6. SSS2004(信州)
  7. SSS2005(後志)
  8. SSS2006(仙石原)
  9. SSS2007(鈴鹿)
  10. SSS2008(韓国済州島Samdo)

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS