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情報処理学会 情報教育シンポジウム
Summer Symposium in front of Shiranui-sea 2018 §

お知らせ §

概要 §

日 時
2018年8月19日(日)13:25〜21日(火)12:00
場 所
湯の児 海と夕やけ
所在地:〒867-0009 熊本県水俣市大迫1213
電 話:0966-62-6262
交通案内
主 催
(一社)情報処理学会 コンピュータと教育研究会(CE)
    同    教育学習支援情報システム研究会(CLE)
共 催(予定)
(一社)情報処理学会 情報処理教育委員会
後 援
文部科学省(予定)
熊本県教育委員会(予定)
全国高等学校情報教育研究会
協 賛
電子情報通信学会 教育工学研究専門委員会(予定)
日本情報科教育学会(予定)
日本教育工学会(予定)
教育システム情報学会 (予定)

スケジュール §

2018年5月02日(水)発表募集要領(CFP)公開
2017年7月21日プログラム公開
2018年8月19日(日)
    ↓
2018年8月21日(火)
SSS2018開催

参加登録 §

申込方法 §

申込期限 §

費用 §

参加費 §

会員資格参加費(税込)
情報処理学会・協賛学会の正会員
CE研究会・CLE研究会の準登録個人
初等中等教育機関の教員・指導主事等
14,000円
情報処理学会・協賛学会の学生会員
情報処理学会ジュニア会員で大学に入学した方
8,000円
情報処理学会のジュニア会員で大学に入学したことがない方0円
非会員一般18,000円
非会員学生13,000円
1日のみ参加(食事は自己手配してください。)
★以下の方に限ります
・初等中等教育の教員・指導主事等
・非社会人の学生・生徒・児童
6,400円

宿泊費 §

宿泊種別費用(税込)
和室(3名以上での共有)23,000円
ゆったり洋室
(2名での共有,36名まで,先着順)
26,000円
都合によりシングル希望
(4名まで,先着順)
28,000円
宿泊なし0円

ご注意 §

プログラム §

8月19日(日) §

12:30-13:25 受付 §

13:25-13:30 開会挨拶 §

13:30-14:30 招待講演1 座長:兼宗 進(大阪電気通信大学) §

題名:小中学校のプログラミング教育の課題
講演者: 紅林 秀治(静岡大学)

14:45-16:30 セッション1 座長:西田 知博(大阪学院大学) §

1-1 提案L 思考力・判断力・表現力を評価する試験問題の作題手順
久野 靖(電気通信大学)
1-2 提案S CASガイドラインに基づく小学校プログラミング教材の提案:mBotロボットとアルゴリズム学習用ツールキットの活用
岩崎 誠, 掛下 哲郎(佐賀大学)
1-3 提案S プログラミング教育に対する小学校教員の意識
大橋 裕太郎(日本工業大学)
1-4 実践S 小学校音楽科の,音楽づくりの内容におけるプログラミング教育の実践 〜日本の音楽に親しむ学習を通して〜
森脇 正人(大分市立宗方小学校)

16:45-18:35 セッション2 座長:高木 正則(岩手県立大学) §

2-1 実践L 高校での「教えない」プログラミング教育の実践と評価
太田 剛(千葉県立袖ケ浦高等学校/市川南高等学校), 南雲 智, 森本 得憲(千葉県立袖ケ浦高等学校), 加藤 浩(放送大学)
2-2 実践S Scratchで作成した教材としてのトレインシミュレーター−速さの問題での算数数学授業実践例−
上出 吉則(堺市立三国丘中学校), 辰己 丈夫(放送大学)
2-3 提案S 高校物理力学分野学習支援用RT教材の設計開発
小川 勝史, 鄭 聖熹(大阪電気通信大学)
2-4 提案L ドリトルによる「リズムの理解」を目的とした授業実践
間辺 広樹(神奈川県立柏陽高等学校), 兼宗 進(大阪電気通信大学)

19:00-20:00 夕食 §

20:00-21:30 ワークショップ §

情報入試の『思考力をはかる問題』を作ってみよう

8月20日(月) §

9:00-10:45 セッション3 座長:隅谷 孝洋(広島大学) §

3-1 提案S デジタル教材の多言語化に関する諸問題
江見 圭司(京都情報大学院大学), 湯下 秀樹(京都情報大学院大学/京都コンピュータ学院), トム 忍足(京都情報大学院大学)
3-2 実践S 情報セキュリティの導入教育を目的とした出題型ハッキング競技CTFの試行実践における解答ログからの問題の特性分析
西村 拓海, 中矢 誠, 富永 浩之(香川大学)
3-3 実践S パケットキャプチャ演習が通信の仕組みの理解にもたらす効果
鈴木 大助(北陸大学)
3-4 提案L 研究データ管理オンライン講座の開発と受講者特性の分析
古川 雅子, 尾城 孝一, 山地 一禎(国立情報学研究所)

11:00-12:20 セッション4 座長: §

4-1 実践L Analysis of the Current Status of Korea's Informatics Education in 2017
Hosung Woo, Jamee Kim(Korea University), Jeonghee Seo(KERIS), Yong Kim(Korea National Open University), Hyeji Yang, Minjeong Kim, Heejeong Choi and Wongyu Lee(Korea University)
4-2 提案S コンピュータを使わないプログラミング及びプログラム実行環境の提案
六沢 一昭(千葉工業大学)
4-3 提案S 初学者向けプログラミング学習のための初等アルゴリズム視覚化システム
大城 正典, 永井 保夫(東京情報大学)

13:20-14:20 招待講演2 §

題名:VUI,Chatbot,AnalyticsとMoodle
講演者: 喜多敏博(熊本大学)

14:35-16:25 セッション5 座長:渡辺 博芳(帝京大学) §

5-1 提案L オンライン版ドリトルを用いたデータ分析学習環境の開発
小林 史弥, 本多 佑希(大阪電気通信大学), 白井 詩沙香(大阪大学), 兼宗 進(大阪電気通信大学)
5-2 提案L プログラミング学習における構文図式を用いた構文理解支援方法の提案
安達 有希, 蜂巣 吉成, 吉田 敦, 桑原 寛明(南山大学), 阿草 清滋(京都高度技術研究所)
5-3 実践S 一般情報教育におけるプログラミングのスキルの習得度とプログラミングの考え方の理解度の関係に関する検討
吉田 典弘(関西学院大学), 和田 裕一, 邑本 俊亮, 堀田 龍也, 篠澤 和久(東北大学)
5-4 実践S Processingによるオブジェクト指向プログラミング入門教育の実践
土肥 紳一(東京電機大学)

16:40-18:30 セッション6 座長:長 慎也(明星大学) §

6-1 実践L 初学者向けProcessingプログラミング環境におけるコード補完機能の導入と実践
三浦 元喜(九州工業大学)
6-2 実践Lプログラミング学習支援ツールpgtracerを自学習に活用したプログラミング科目の実践報告
村田 美友紀(熊本高等専門学校), 嘉藤 直子(有明工業高等専門学校), 掛下 哲郎(佐賀大学)
6-3 提案S プログラミング演習における構文要素の種類毎のビューによるコーディング状況把握方法の提案
石元 慎太郎, 蜂巣 吉成, 吉田 敦, 桑原 寛明(南山大学), 阿草 清滋(京都高度技術研究所)
6-4 実践S プログラミング穴埋め問題における穴抜きの難易度と学生の解答過程のクラスタ分析
中山 陽平, 掛下 哲郎(佐賀大学)

18:30-19:30 夕食 §

19:30-21:00 デモ・ポスターセッション 座長: §

P-1 作文行動の記録・分析ツールを用いた就職活動のための自己紹介書の作成支援方法の提案
大場 みち子(公立はこだて未来大学), 山口 琢
P-2 できごと、手順、プログラムや地理の並べ替え操作の測定と分析
山口 琢, 大場 みち子(公立はこだて未来大学)
P-3 教師業務ルール分析に基づく対話型ロボットを用いた発音練習の実装と評価
秋本 桃子, 阿部 秀尚, 生田 祐子, 森田 武史(文教大学), 山口 高平(慶應義塾大学)
P-4 3年間に渡るRaspberry Pi を使った情報工学科の学部学生向けの英語の授業とその改善
山之上 卓(福山大学)
P-5 HI入出力機器とVR素材を用いた操作式解答によるマルチメディア学習システムと問題の試作
石井 怜央, 富永 浩之(香川大学)
P-6 ゲームメカニクスとインストラクショナルデザインによるクエスト授業支援のフレームワーク
山根 信二(岡山理科大学)
P-7 教育現場での利用を想定した電子投票システムの開発
湯瀬 裕昭(静岡県立大学)
P-8 WaPEN…DNCLのWebブラウザ上の実行環境におけるフローチャートなどの実装
中西 渉(名古屋高等学校)
P-9 コンピュータ適応型テストを利用した大学1年生のMS-Office 操作スキルの実態調査
高木 正則(岩手県立大学), 瀬戸山 光宏((株)ナレロー)
P-10 高等学校夜間定時制での情報科授業実践報告
小関 啓子, 辰己 丈夫(放送大学)
P-11 教員のためのプログラミング教室の実践報告
赤澤 紀子, 石井 海渡, 小早川 祐一郎, 中山 泰一(電気通信大学)
P-12 LMSコースの特徴づけ
隅谷 孝洋(広島大学)

8月21日(火) §

9:00-10:45 セッション7 座長:鈴木 大助 (北陸大学) §

7-1 提案L データ構造を可視化するAndroidアプリの作成とその実践
大西 建輔(東海大学)
7-2 実践S FF外から失礼します。 工学系大学生の考えるSNSマナー
越智 徹(大阪工業大学)
7-3 実践S 三重大学におけるノートパソコン必携制度 (BYOD) 導入の報告と分析
森本 尚之(三重大学)
7-4 実践S 岡山大学におけるWebClassからMoodleへの学習管理システム移行
長瀧 寛之(岡山大学)

11:00-11:45 特別セッション §

改正著作権法で現場の教材づくりは変わるか?

11:45-12:00 クロージング §

交通案内 §

新幹線 §

航空機 §

  1. 各地→福岡空港→地下鉄で博多→九州新幹線で新水俣
  2. 各地→鹿児島空港09:45→南国交通バス(1,650円)→11:32新水俣駅
    • 羽田から
      • SKY931 07:50着
      • JAL641 08:10着
      • ANA619 08:30着
      • SNJ071 09:25着
      • ANA3771 09:25着
    • 関西から
      • APJ191 08:10着
    • 伊丹から
      • JAL2401 08:25着
      • ANA541 08:30着
    • 中部から
      • JJP691 09:10着
      • JAL6217 09:10着
      • SKY635 09:15着
      • ANA351 09:25着
  3. 各地→阿蘇くまもと空港→バスで新八代or八代九州新幹線or肥薩おれんじ鉄道で新水俣
    • 八代市内までバス片道1,400円 往復2,600円

組織 §

大会委員長
中野 裕司(熊本大学)
実行委員会
委員長
久保田 真一郎(熊本大学)
会計長
白井 詩沙香(大阪大学)
プログラム委員会
委員長
西田 知博(大阪学院大学)
副委員長
松浦 健二(徳島大学)
委員
赤澤 紀子(電気通信大学), 安彦 智史(仁愛大学), 大崎 理乃(産業技術大学院大学), 尾崎 拓郎 (大阪教育大学), 越智 徹 (大阪工業大学), 重田 勝介(北海道大学), 鈴木 大助 (北陸大学), 隅谷 孝洋(広島大学), 高木 正則(岩手県立大学), 長 慎也(明星大学), 永井 孝幸(京都工芸繊維大学), 芳賀 瑛(九州大学), 宮崎 誠(畿央大学), 渡辺 博芳(帝京大学)

歴代のSSS §

  1. SSS99(信州)
  2. SSS2000(信州)
  3. SSS2001(信州)
  4. SSS2002(三田)
  5. SSS2003(静岡)
  6. SSS2004(信州)
  7. SSS2005(後志)
  8. SSS2006(仙石原)
  9. SSS2007(鈴鹿)
  10. SSS2008(韓国済州島Samdo)
  11. SSS2009(佐賀)
  12. SSS2010(渋川伊香保)
  13. SSS2011(瀬戸内)
  14. SSS2012(静岡)
  15. SSS2013(雫石)
  16. SSS2014(小豆島)
  17. SSS2015(境港)
  18. SSS2016(新函館北斗)
  19. SSS2017(佐倉)

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